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実はヘッドフォンフェチかもしれない。以前にはこんな記事も書いていた。う~ん、たぶんフェチだ。
チェコに持ってきているのはすでに三つある。頭は一つしかないのにねえ。
ああ、バスん中で聴く用のやっすい奴は除いてる。
①AKG K26P
購入してから既に15年は経過している。出張の時、新幹線の中で使ってた。イヤーパッドは二代目。
①Sennheiser 型番不明(多分PX100か?)の折り畳み式
インドにいた時に、近くのモールで購入したもの。折り畳み式はこれしかなかった。間に合わせの安物なので、すでに耳に当たるスポンジはボロボロになっている。たぶん帰国する時にはチェコで廃棄してく予定。
②SONY MDR-ZX110NC
機内で使用するノイズキャンセル機能の付いた安物。ノイズはちゃんと消えるけどね。
こうしてみると、折り畳み式のヘッドフォンしか買ってないじゃないか。
先週末にも書いたんだが、ドイツの楽器屋へ弦を発注する時、送料が15ユーロも掛かって、弦だけではもったいない....と変な気を起こしてヘッドフォンも発注してしまったのだ。(笑
ずいぶん昔(たぶん1985年頃)に、24時間テレビで放映してた『We are the world』のメイキングを観てて、アーティストがAKGのヘッドフォンをしてたのに憧れていた。しかもケーブルは片側からしか出ていない。こんなのが欲しかったんだが、たかがヘッドフォンに大枚ははたけないと思ってた。
ところがね、ドイツの楽器屋サイトをうろうろしてたら、評判のいいヘッドフォンが意外と安い値段で出てた。それがAKG K-240 Studioだった。このモデルはずいぶん前に廃版になっていたはずなんだが、堂々と現役で表示されてた。お値段は66ユーロ。日本ならサウンドハウスで7千円ほどで買えるが、ちょっと高いけど致し方ない。
先日来、ギターにはピックアップをつけて練習してた。リバーブからアンプを通してヘッドフォンで聴いていたんだが、どうも音的にしっくりこない。ところが会場ではAERのアンプでいい音が出た。ってことは、アンプのせいかもしれんけど、AERなんぞはそう簡単には買えない。10万円以上もするからね。で、ヘッドフォンを変えてみよう....と思った次第。練習では①のAKGを使ってたんだけど、長時間掛けているのはちょっと辛い。耳が痛くなるからだ。
ずっと停滞していた荷物がやっと動き出した。果たしていつ届くだろうか。一応明日中の予定にはなってるんだが、どうなることやら。
週末の停滞はいったい何だったんだ? 日本じゃ考えられん遅さ。これが欧米なのか? |
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