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相変わらず道路工事は続いている。いったいいつまでやるのやら。
D1の残工事はまだまだ先が見えてこない。やっぱりこのまま越冬工事に突入するのか?他人事ながら、ちょっと心配になってくる。
ところが昨晩のこと、D1からプラハの市街地に入るところにヌセルスキー橋(Nuselský Most)ってのがある。ここは数年に渡って補修工事をしていたのだが、昨晩通ったらすっきりしてた。やっと終わったらしい。2年以上はやってただろう。長かったわ。
写真奥が市街方面 |
橋の長さは485m、高さは42.5mあるんだそうだ。1973年に完成した片側3車線のりっぱな橋だ。道路の下には地下鉄C線が通っている。地下鉄に乗っても、トンネル状だから外は見えない。
写真奥が郊外方面 |
実はこの橋、自殺橋として名高いところなんだそうだ。今まで数百人が飛び降りたらしい。そのためもあってか、2007年9月、橋にはかなり高い柵が設けられた。これでも超えられないことはないんだろうが、どうやら滑りやすい素材でつくられているらしく、登山者でも登れなかったとか。
この時には、電気を流す柵も検討されたらしい。それ以来、自殺者は出ていないんだろうか?
帰路、帰宅ラッシュでいつも渋滞している橋なんだが、工事が終わって3車線になったから、少しは解消されるのかもしれない。
この橋のたもとにコングレスセンターってのがある。運転免許センターの隣だ。今週はここでJapan weekが開催されている。平日にやってもらってもねえ....。
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