最高気温も一桁が続きます |
今朝のプラハ城もこんな具合 |
さて、日曜日は秋祭り本番。て、予行演習したわけじゃないけど。
午前中は天気も持ちこたえたんだが、お昼を過ぎたころから雨が降り出した。それでもたくさんのチェコ人が来てくれて、予定した揚げパン約1,200本を完売した。積極的に広報している訳じゃないのに、なんでこんなに集まるんだろう?ちょっと不思議だったりする。
一人二台持ちでフライヤーを担当する |
青い袋には大量のロフリーク。油の量も半端ない |
これがロフリーク(Roflik)。コッペパンみたいなもん |
スーパーでは大量に売られていて、チェコ人、大量に買って行く |
12時開始に合わせて、ロフリークを揚げ始める。抹茶・きなこ・シナモンの三種類の味で、一つ10コルナの価格。商売では絶対成り立たないけど、ボランティアだからね。材料費を除いた収益は、日本人会に寄付される仕組みだ。
某自動車メーカーのブースはたこ焼きを販売。入り口に近く、開始前から大行列ができていた。イカ焼きやら焼きそばやら、露店定番のものが買える、一年に一度だけの楽しみではある。
途中、発電機のトラブルで電気がストップしたり、抹茶が売り切れたりしたんだが、最後の一本まで売り切った。体中が油っぽくなったけど、それなりに充実したイベントだった。しかし、そこは水と油、雨が降ってくると油がはねて大変だった。急遽テント内にレイアウト変更を余儀なくされたりした。
くまもん持参のチェコ人。いいねぇ。コスプレの人たちもいた。 |
各ブースはこんな感じ。 |
けん玉熱はチェコでも高いのか? |
書道は相変わらず人気だ |
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