今朝のフンポ村と車の発注 その3

いい天気です。こんな冬なら多少長くても大丈夫なんですけどね。現在の気温は1℃。どピーカンの天気です。途中の景色はということ、こんな感じ。

いつもの75km付近の下道からの風景。雪、解けてます。

通称フィヨルドの風景。氷、解けてます。

Koberovice村手前の景色。先日の雪の日がウソのようです。

今日は朝から車の点検に行ってきたので、更新遅れています。
このサイト、インターネット・エクスプローラーで見ると、サムネイルが表示されていないことがあります。できればGoogle Chromeで見ていただくのがいいようです。親和性ありますからね。
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さて、車の発注の投稿も三回目になります。

車を点検している間に、退屈だったので、先週発注した車の納車時期を確認した。
6月中旬だと.....。

ここからは愚痴になるけれど、

日本国内で車を発注すると、短くても一カ月は必要だ。メーカーも売れ筋を見込んで、造りだめをしているはずだけど、一カ月かかるのだな。
我々サプライヤーは、どんなことがあっても『かんばん』の納期に間に合わせる習性がついてしまっている。一般的には今日受注したら明日の納品なのである。

それがどうだ。顧客を一カ月も待たせるんだぜ。車だから安い買い物じゃない。

タイから帰国する前、知り合いの営業マンに電話して、フリーの在庫を確認して発注しておいた。帰国したらすぐに車を使いたかったからだ。こんな手を使えば、一週間で車庫証明を含めて納車が可能だ。

やればできるんだよな。やれば....。

今回発注した車はUKで生産されている。チェコへは輸入だから時間がかかるのは理解するけど、それにしても掛かりすぎなんじゃないのか？
これが日本生産だったら半年待ちか？

品質がしっかりしていることはもちろんなんだが、もう少し顧客の方を向いて仕事をしてもいいんじゃないか....と思う今日この頃であります。

売ってやる意識満載のチェコ販売店。ここにも旧社会主義が生きてる。
いや、全員じゃないよ。エンジニアのおっちゃん、いい人だもん。