昨日の午後、フンポ村は雪から雨に変わり、比較的暖かかった。天気予報では雪マークが点灯していたのだけれど、この標高で雨なら雪の心配はしなくてもいいだろう....と思っていた。
いつものこと、会社を出る前にGoogle MapでD1の渋滞状況を確認するのだけど、40kmからプラハ寄りが黄色い線に変わっている。ひょっとして雪の影響か?
スタッフに聞くと、36km辺りでトラックの事故があったらしい。
まぁ、帰るしかないから、燃料を満タンにしてフンポ村を出発。燃料が空になると、最悪凍死するからねぇ。冬の間は残りひと目盛になったら満タンにするようにしている。
60kmあたりから雨が雪に変わり、プラハに近づくにつれてひどい降りようになってきた。気温は零下1℃。さほど寒くはない。が、春の大粒な雪なので、車線が見えない。
15km付近ではこんな具合に。 |
ストラホフカ・トンネルを抜けると更に勢いを増してた。 |
18番トラムも雪の中..... |
車はこんな状態。どうりでヘッドライトが暗いわけだ。 |
アパートの周りはすでにこんな状態。 |
プラハに比べると、フンポ村は雪が少ない。今回は北の方がたくさん降っているようだ。
今朝の通勤時には、30kmほどのところで木が倒れて道路にはみ出していました。雪の重さでやられたんでしょうね。
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