50km PA。-1℃の夜明け前 |
新しもん好きの大番頭(総務の親分)。先日、iPad用の外付けキーボードが欲しいと言い出した。まあ、それはいいとしても、アンタがiPad使ってるの見たことないんだが。(笑
それでも僕も新しもん好きなので、その手の話には飛びついてしまうのだな。
当初は、キーボード付きのiPadカバーがいいと言っていたのだが、キーボードが不要の時でもキーボードがついてくる。なんか邪魔だ。
アマゾンで調査してみると、もっと小型のキーボードがたくさんあるではないか。その中から、チェコでも購入可能なものを選択して、逆提案してみた。すんなり納得しおったわ。(笑
選んだのは三つ折りタイプのワイヤレス・キーボードだ。
アマゾンで検索すると分かるが、メーカー名違いで同じものがたくさん出ている。ってことは、中国かどっか製のOEM商品だから、チェコで購入しても問題ないはずだ。
で注文後三日ほどで現物が到着した。
普通のキーボードと比べてどうよ、この小ささ。
筐体はアルミまがいのカバーなので、比較的丈夫そうだ。多少ラフに扱っても壊れないかも。
広げるとこんな感じ。サブノートのキーボードより大きいくらいだ。キーの感触も悪くない。
ちなみに、これはUS配列のキーボード。かな表記はない。いつも使っているパソコンのキーボードは、US配列でチェコ記号もついている。
何か気付かない?YとZがひとつにキーになってるんだよね。どっちやねん!(笑
チェコ語のキーボードは、Yの位置がZ、Zの位置がYになっているんだ。キーボード配列を設定で選べるから両方を表記してるんだろうね。ちょっと紛らわしいぞ。
早速、iPadとペアリングして使ってみた。意外といける。が、変換候補が隠れて見えない。(笑
まあ、画面の上の方で作業すればいいんだけどね。
一応Bluetoothの無線機が入っているので、充電が必要だ。2時間の満充電で64時間ももつらしい。
いつもiPad相手に苦労していることは、左指先にあるギターのタコ。iPadの画面キーボードはタコの部分で打つと感知してくれないのだ。だからキーボードの左側や候補選択ではミスすることが非常に多かった。ちょっと荷物は増えるが、会議に持参すれば以前より楽になることは間違いないな。
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