2017年12月19日火曜日

本帰国の準備始動

プラハ6区では-2℃で冷え込んでるなあ....と思っていたら、通勤途中の山間では-7℃に下がり、フンポ村についてみると....
ちょっと寒すぎやしませんかね?高速道路の霧は大したことはなかったですが、これだけ気温が低いと、凍結してやせんか?と心配になります。
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帰国する準備をそろそろ始めようと思ってる。3月末日の帰国を予定しているので、残すところ三か月半ってことになる。

早速、知り合いの引越し業者へ連絡を取って、早めに見積りをもらっておこう。今日は、夕刻にアパートまで来てくれることになっている。だから今日は半休。

幸いなことに日本には家内が居るので、帰国に合わせて荷物を出す必要はない。そのまま帰国しても生活できるからだ。船便と航空貨物もぎりぎりまで引き付けて出せばいいように思うんだが、ここは業者さんとの相談だな。

もっとも気にしているのがギターだ。サイレント・ギターはいいとして、Furchをどうするか?だ。

問題となるのは、ギターの木材。Furch G23-AGCTにはマダガスカル・ローズウッドがサイド・バックに使われている。このギターのこだわりの一つだ。今年の初めにブログでも触れているんだが、ローズウッドが輸入規制対象になったのだ。果たしてこのギターを持ち込むことはできるのか?

二胡なんかは、ニシキヘビの皮をはがされるか没収のどちらか。空港の税関へ行くと、持ち込み禁止の物品が展示されている。二胡はしっかり展示されているが、木材なんかはどうなんだろう。ギターのサイド・バックをはがされてはたまったもんじゃない。この木材のオプションだけで18万円だぞ。

ここは専門家にゆだねて、当たり障りなく受け取れるようにしてもらいたいもんだね。

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