有名人 その2

あ～寒い！と思ったら、フンポ村は雪が降っています。プラハでは雨でしたが、60km辺りから雪に変わりましたよ。チェコ人スタッフに聞くと、4月の天候はコロコロ変わって、晴れたと思っても急に雪が降ることもあるんだと。それにしても、5月も間近というのに、まだ雪かい？今日で三日連続だぜ。

雨になっているけど、降っているのは雪です。

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少し前に、チェコに来た有名人のことを書いた。もちろんそこで挙げているだけではない。映画でもMission Impossibleをはじめ、のだめカンタービレなんかもそうだね。

有名人はいつまでも有名なのは当たり前だが、素人さんが一躍有名になることもあるんだ。

先日、どこかのブログで『世界ナゼそこに？日本人』でチェコ在住の女性を放送するってのを見つけた。早速家内にメールを入れて、録画を頼んでおいたのだが......。
放送翌日には、Daily Motionにアップされていた。なんと便利な世の中なんだろう。

昨夜、帰宅して早速観てみた。
セミツェ村、いったいどこにあるんだろう？Google Mapで検索。ははぁ、プラハの東、コリーンとの中間あたりの村だ。で、現れた女性を観て、『どっかでみたことある！』と思った。続いて『めぐみさん』という名前が明かされた。ん？

そう、いつも航空券をお願いしている旅行社の方だった。というか、そうに違いない。もちろんまだ本人に聞いた訳ではない。でも十中八九間違いないだろうと思う。

この番組の副題は『～知られざる波瀾万丈伝～』とある通り、過去がまる裸にされちゃうのだ。知り合いの方の過去を知ってしまうということは、これからなんか話しづらくなるというか....なんだかなぁ。（笑

彼女もこれで一躍有名人の仲間入りだな。仕事も順調にいくといいけど。

この回の紹介サイトはこちら。
Daily Motionはこちらで。

これほどではないが、僕も一時有名人になったことがある。悪いことをしたわけじゃあない。

1) 学生の頃、名古屋駅の中央コンコースに、スキー列車待ちをしていた時に、ニュースで映った（らしい）。本人はスキー場にいるからニュースは見ていない。
2) インドにいるとき、環境の日に会社近所の芸術学校で植樹をした。これが地元の新聞に出た。翌日、ゴルフ場のキャディー連中が大騒ぎだった。

カンナダ語は読めません。悪いことじゃないと思うけど。

この芸術学校に、知人の送別の品を何度か依頼したことがある。名前のデスクプレートを木彫りで作ってもらうのだ。なかなかいいデキだった。このつながりで呼ばれたらしい。外国人が来たとなると、多少はハクがつくようだな。ただのおっちゃんなのに。