弦の発注

今朝のフンポ村は小雨。Win10の天気は雨ですが、さほど降っている訳ではありません。少し天気も前倒しになってきているようで、土曜日のプラハは曇りの予報に変わりました。このままの予報で降らなければいいのですが。しょっぱなからカッパを着てゴルフするのもねぇ。

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先日、弦を発注しておいた。いつものThomannである。
同じドイツなのに、BANZAI MUSICは高いのだ。だから前回に引き続いてこちらにお願いした。

せっかくの送料を有効に使おうと思って、同梱するブツを物色してたんだが、なかなかこれといった物が見つからなかった。
そろそろ録音のことも考えて、iRig2が候補だった。ギターのスタンドも安いものしかなかったので、もう少し良いものが欲しいとも考えていた。

結局、録画するのは時期尚早と考え、iRig2は先送りにしてギタースタンドを一緒に発注した。
日本でも多く使われているHercules GS414Bって型番だ。いくつか種類があったのだが、どれでも同じに見える。（笑　で、一番安いこの型番にしてみた。

日本から持ってきた一番安いスタンドに比べて、安定感があるのがいい。

続いて弦はいつものPyramid #327だ。
BANZAI MUSICでは€6,46するのだけど、Thomannは€4,05で、なんと2ユーロ以上もお得なのだ。
日本風には4.05と表記するんだけど、チェコでは4,05という風に小数点にはカンマを使うのが定番。
これ、慣れないと間違えるんだよね。

テンション感は強いけど、プレーン弦の鳴りがいいのです。

同じ弦なのに、この価格の違いは何だろう？

発注も決済まで進み、最後の承認を『ポチっ』とした時、目の隅に送料€15ってのが見えた。ええ～っ、€10じゃなかったのかよ.....。
せっかく安く弦を買えたと思ったのに、思わぬところで散財した気分だ。
たぶん、ギタースタンドが大きいから、その分送料が上乗せされたんだと思う。ちょっと悔しい。（笑

一昨日発注しておいたので、順調にいけば今日には届くかもしれん。配送状況を確認したら、昨日の朝にはプラハに着いているようだ。UPSさん、頑張って配達してね。

どこもトラッキングができるのがありがたいです。

さぁ、今週も最終日になりました。あと一日がんばっていきましょう。
どうか良い週末をお過ごしくださいませ。