いい音を出したい

今日も快晴のフンポ村ですが、気温はなんと-1℃。まぁ、風もなく太陽が出ているので、寒さは感じませんが、ゴールデンウィークの頃なのにこの気温。北緯50度、恐るべし。

幸い、この週末の天気予報は好転しているので、ゴルフ連戦も大丈夫そうです。
土曜日は某自動車会社のコンペ。日曜日は帰国される方の送別ゴルフ。今週が終われば、来週末はゆっくりできそうな予定です。

今朝のプラハ城。きれいです。

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帰国まではずいぶんあるのだが、帰ったらあれをしたい、これもしたいと夢を巡らせている訳です。今日は『いい音を出したい』という願望について。

ギターはつま弾けば音は出ます。その音はギターの資質によりますから、できるだけいい素材を使うのがいいんです。いわゆる生音ってやつです。
二胡なんかの場合だと、まともな音を出すのに一苦労します。管楽器も同じ。その点、ギターはとっつきやすいのですが、それなりに奥は深いし欲も出ます。

生音は重要なんですけど、アンプにつないだ時には、もっといい響きにしたい訳です。雑音がなくて、低音から高音までちゃんと出て、気持ちのいい残響効果がある。音の揺れも必要だね。
リバーブをかけたりすると、ミスタッチも意外とごまかせることも多いと思うのです。（笑

日本で使っていたシステムはこんな感じです。

自宅で自己満足する時はこれ。

外に持ち出すときはこちら。

まぁ、外に持ち出すこともあまりないので、ありあわせですが。
写真のギターはFurch S23-CRCTです。ピックアップは新岡さんのNICO-PIN+NEO-DハムバッキングをEnfiniの藤岡さんのところで取り付けてもらったものです。当時はEnfiniオリジナルがなかったので、こんなことになりました。

YAMAHAのAG-STOMPもあるのだけど、モノラルなのでミキサーが必要だから面倒だ。このミキサーをEDB-2なんかにすれば、持ち出し用ももう少しいいものになるかもしれないな。
それにしても、自宅用も持ち出し用も機器が前面操作と上面操作のペアだな。ボードを組むには不向きだよね。統一感がないな。

さて、今使っているG23-AGCT、帰ったらどんなピックアップにしよう。候補としては、相変わらずNICO-PINにするかEnfiniにするかの選択。マグネットはT903を使えばいいし。
以前、Enfiniにギターを送った時に、ネックに傷がついたことがある、藤岡さんに無理を言って直してもらったけど、このリスクは回避したい。ということは、静岡までハンドキャリーすればいい訳だな。

にそにそしながら、こんなことを考えております。

さて週末です。日本は既に連休に突入してますね。みなさま、良い休日をお過ごしください。