75km地点。40km付近で夜が明けます。 |
フィヨルド(仮称)はまだ凍ってます。 |
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奇跡の山、淡々と練習を続けています。
週末に会得した二小節目の運指、至極順調です。ただ、2フレットセーハで4弦が鳴らない問題、ひょっとしてネックが動いたのかな?と思い、トラスロッドを少し戻した。約30度+αくらい。少し様子を見ないと分からないが、これでローフレットが押えやすくなってくれるとありがたい。
一曲完成間近になると、次の曲への浮気心が出てくる。はてさて何を?
以前弾いていて忘れてしまった曲なんだが、『Water is wide』だ。いろんなギタリストが弾いているんだけれど、秀逸なアレンジなのはEd Gerhardのものだ。
先日、本棚を整理してたら、この楽譜を持って来ていたことに気付いた。それなら、有名なこの曲をレパートリーに入れてしまおう......と考えた。海外でもウケるかもしれない。
そもそも、このWater is wideなる曲に初めて出会ったのは高校生の頃、P.P.M.(Peter, Paul & Mary)のLPに入っていたものだった。このLPでは『There is a ship』という題名だった。詩が泣かせるよね。
たしか、運指はさほど難しくなかったような記憶がある。コピーするのに一カ月はかかっていなかったはずだ。
彼が使用しているギターはブリードラヴ。アメリカのオレゴン州で作られている。ボディーは大きいんだが、薄いので抱えやすいしレスポンスもいい。このシグネチャーモデルなんだが、現在は生産されていないようだ。日本ではヤマハが代理店になっている。
ギターはともかく、この曲が弾けたらちょっとカッコいいと思うぞ。
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