日本ではそろそろ土筆も顔を出すことでしょう。家の庭にも毎年出てきます。実は土筆好きなのです。春になると近くの原っぱや土手へ出かけて土筆を採って来ます。この卵とじを食べると、春が来たな....と実感できるのです。採ってきた土筆の袴を庭でむいたりしていたので、その胞子が居ついたんでしょうね。
75km地点 |
Koberovice村近郊の畑 |
地面も緑になってきました |
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さて、今月初めに鳩と蠅について書いた。
鳩については、こまめに追っ払うしかないのかも。不要のDVDをぶら下げたり、テグスを追加して間隔を狭めたりしている。テグスがあるから、ベランダには出れない。だったらオーナーに頼んでネットを張ってしまった方が早いかもね。
さて、蠅だ。
発生はちょっと減った感じだが、相変わらず飛び回ることがある。うるさい(五月蠅い)とはよく言ったもので、5月でもないのにうるさい。
会社でチェコ人スタッフになんとかならんもんだろうか?と聞いてたら、彼が蠅取り紙を買ってきてくれた。
こりゃ日本と同じだね。
実はインドの社食には蠅が多かった。一時帰国した時に、この蠅取り紙を買って社食につけてやったのだ。一時的に蠅は減った。しかし、撤去されてしまった。インドのヒンズー教では一切の殺生が禁じられているんだ。だから、蠅取り紙もダメって訳だな。タイでもそうだった。車の中にいる蚊を運転手が捕まえて、窓を開けて外へ放す。叩くこともあるから、インドほどではないが感心したものだ。
チェコでは問題にはならないだろう。もちろんアパートの自室にぶら下げるのだから、チェコ人が見に来るわけでもない。
とりあえず、対処療法で蠅は飛ばなくできるんだが、発生源がいまだに見つかっていない。これが問題だな。前の住人、よっぽど汚かったのか?
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