雪マークが.... |
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さて、週末のギター編。
まずはギターのメンテと弦の交換。弦はPyramid #327を張った。Savarezとの違いを認識したいってのもあるけど、仕事柄先入れ先出しの習慣が身についている。(笑 賞味期限もあるしね。
ナットも取り外して.... |
最近のフォルヒのナット、右からスライドで差し込むようになっている。接着ではないので、ネックへの密着度がいいのだろう。日本に置いてあるS23-CRCTは接着なんだ。
レモンオイルをたっぷりと.... |
はい、爽やかになりました |
旧市街広場でイースターマーケットをブラブラして、ルドルフィヌムへ向かう。その途中、やっぱりいましたよ、サックスじじい。(笑 彼は必ず旧市街広場からスタロメスツカへ向かう途中の路上、ミクラーシュ教会の少し先でパフォーマンスしている。意外と上手いぞ。
ルドルフィヌム(Rudolfinum)はヴルタバ川沿いにある、チェコフィルの本拠地だ。だからクラシックのコンサートには多く使われているドボルザーク・ホール。
ドボルザーク(チェコ語読みはDvořák:ドヴォジャーク) |
ところが、今回のコンサートはトミー・エマニュエル(Tommy Emmanuel)。世界最高のギタリストだ。クラシックのコンサートは当然生音なんだが、このコンサートではアンプを使う。だから....
デッカいスピーカーがどーん....と |
トミー・エマニュエルは定番の迫力で22:30まで休憩もなしにしっかり演奏してた。タフだわ。モンバサも演奏したけど、パーカッションはなかった。
日本のギタリストは、どちらかと言えば聴かせる方に重きを置く。音重視だな。トミー・エマニュエルはとにかく見せる、魅せる。まさにエンターテイメント。日本のギタリストでは押尾コータローとか住出勝則くらいなもんだろうか。
今回は前から8列目の真ん中あたりに陣取って、しっかり堪能させてもらった。
ゴルフの賞金ももらったし、トミー・エマニュエルも観れたし、あ~いい週末だった。
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