霧が出ています。ここはフィヨルド(仮称)の少し先。 |
今側道路横の木をバッサリ切っています。 以前の暴風で気が倒れた対策でしょうね。 |
前回張ったSavalez A140L。張ったのは2月5日だった。
ボーっとしているうちになんと二ヶ月も経過してた。
日曜日に弾いた時も、何か気が乗らなかった。弦もいい加減くたびれていたようだ。まあ、練習だけだから、さほど音にこだわる必要もないんだが、音が悪いと気乗りがしないのは事実だ。
次の休みには弦を替えなくちゃね。
Pyramid #327の時は、あまり音が悪くなったことは気にしなかった。ってことは、寿命はPyramidの方が長いのかもしれない。
それでも1カ月は十分に鳴っていたSavalezだから、決して寿命が短い訳じゃない。あくまでPyramidと比較しての話だ。
今のところ、PyramidとSavalezの在庫は各1セット。さて、次はどうする?
爪の選択。選択肢としては、長短と先の形。
今まではかなり短くしていた。鷲爪ってこともあるんだが、ボウリングで爪を割るのが嫌だったからってのもある。ここしばらくは、少し伸ばしている。
クラシックギターのように、弦に直角に指を当てる訳でもないので、最も曲がっている先端はさほど影響がないのではないか?弦にあたる部分(爪の親指側)をストレートに整形してやればいいんじゃないか?などど、つらつら考えて試行しているところだ。昨夜も弾いたんだけど、意外と引っ掛かりがなかった。
先端の形なんだが、やっぱり丸に整形するのがいいようだ。鷲爪部分を平坦にするのに、先端は薄くなるから、尖らせると簡単に欠けてしまう。だから丸形。もちろん、柔らかい音にしたいってのが第一の理由。
ギターはそうそう買い替える訳にはいかないけど、弦と爪の選択には改善の余地がたくさんあるから楽しいね。きっと死ぬまで試行錯誤の繰り返しだわ。
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