2017年4月5日水曜日

弦と爪の選択

プラハでは夜中に雨が降ったのですが、今朝は上がっています。が、どよ~ん。会社へ行くにも勢いをそがれますね。今朝のフンポ村、気温は5℃で終日こんな感じのようです。最高気温も7℃ですから、寒いと言えば寒いです。どうやら来週も似たような天気。今週の土曜日は、今季初ゴルフコンペだというのに、あまり天気は良さそうではないです。雨じゃないだけマシってところですね。
霧が出ています。ここはフィヨルド(仮称)の少し先。

今側道路横の木をバッサリ切っています。
以前の暴風で気が倒れた対策でしょうね。
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前回張ったSavalez A140L。張ったのは2月5日だった。

ボーっとしているうちになんと二ヶ月も経過してた。

日曜日に弾いた時も、何か気が乗らなかった。弦もいい加減くたびれていたようだ。まあ、練習だけだから、さほど音にこだわる必要もないんだが、音が悪いと気乗りがしないのは事実だ。

次の休みには弦を替えなくちゃね。

Pyramid #327の時は、あまり音が悪くなったことは気にしなかった。ってことは、寿命はPyramidの方が長いのかもしれない。

それでも1カ月は十分に鳴っていたSavalezだから、決して寿命が短い訳じゃない。あくまでPyramidと比較しての話だ。

今のところ、PyramidとSavalezの在庫は各1セット。さて、次はどうする?

爪の選択。選択肢としては、長短と先の形。

今まではかなり短くしていた。鷲爪ってこともあるんだが、ボウリングで爪を割るのが嫌だったからってのもある。ここしばらくは、少し伸ばしている。
クラシックギターのように、弦に直角に指を当てる訳でもないので、最も曲がっている先端はさほど影響がないのではないか?弦にあたる部分(爪の親指側)をストレートに整形してやればいいんじゃないか?などど、つらつら考えて試行しているところだ。昨夜も弾いたんだけど、意外と引っ掛かりがなかった。

先端の形なんだが、やっぱり丸に整形するのがいいようだ。鷲爪部分を平坦にするのに、先端は薄くなるから、尖らせると簡単に欠けてしまう。だから丸形。もちろん、柔らかい音にしたいってのが第一の理由。

ギターはそうそう買い替える訳にはいかないけど、弦と爪の選択には改善の余地がたくさんあるから楽しいね。きっと死ぬまで試行錯誤の繰り返しだわ。

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