2018年2月20日火曜日

前座 その3

今朝は曇り空に戻りました。いつもの冬です。フンポ村の気温は-8℃で最高も0℃まで。真冬日が続きます。昨日はホントにいい天気だったので、モチベーション上がりました。今日はダメです。(笑

帰国まで39

書きかけのブログ、なぜか公開されてました。きっと公開と保存のボタンを押し間違えたのでしょうね。失礼しました。

昨夜は前座の日だった。日頃から練習しかしていないギター弾きにとっては、たとえそれが前座であっても嬉しいもんなんだよ。なかなか人前で弾く機会はないからね。

今年に入ってから、ギターおやじ関連で何度も人前で弾いた。これはいい経験になったと思う。

前座は前座ではなかった。(笑
事前の打ち合わせもなく、時間になった。おもむろに演奏を始めるギターおやじ。俺の出番は....?

このギターおやじ、肩が痛いとかエフェクター忘れてきただとか、昨夜は問題山積だった。(笑 結局、僕が持って行ったリバーブを使い、調子のいい初めに演奏を始めたわけだ。

数曲弾いた後、出番が来た。
今回弾いたのは、蘇州夜曲・くじら・First Shoes・花・雨降る窓辺で....の5曲。D6からOpen Dを集めた。てか、このチューニングのレパートリーしかない。(笑


さて、問題はくじらだ。いや、演奏自体は問題ないんだけど、くじらを海なし国のチェコ人にどう説明するか?だ。案の定、くじらと言ってもわからない。デッカい魚だとか、地球上で最大の生き物だとか、お客さんを巻き込んで喧々諤々。(笑

最終的にはGoogle先生に頼った。チェコ語ではVelrybaというらしい。魚をRybyと言うから、ここから派生した言葉なんだろう。弾く前から疲れたわ。

昨夜はAERの調子が悪かった。ハムが出ていたのだ。ハムってのは電源から発生するブーンってノイズ。これを消すのに四苦八苦だった。結局はおやじのシールドが悪かったんだけどね。

そんなこんなで、21時半頃にお開きとなった。

プラハで最後の演奏だったけど、残念ながら満足のいくものではなかった。音が良くなかったってこともあるけど、間違いが多すぎた。完全に練習不足だな。もっと精進しなくちゃね。

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