方向転換

昨日とうって変わってどんよりです。プラハでは-2℃、ここフンポ村は-3℃。最高気温も-1℃だそうで、うすら寒い一日になりそうです。

帰国までは52日
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じわじわとカウントダウンが進んでいますが、帰国の準備が一向に進んでいない。もともと計画的に事を進めるのが苦手だからしかたがない。結局は尻に火がつかないとやれないんだな。

さて、Water is Wideの練習は続いている。しかし、持ってきているTAB譜はYouTubeで観る演奏とは違っているので、ちょっとモチベーション下がり気味だ。日本に帰ればDVDがある。それに付属している楽譜は、きっと彼の演奏と同じものに違いない。最終的には日本に帰ってから続けることにしよう。

本意ではないけれど、YouTubeを観ながら耳コピするのも面倒だし、TAB譜に起こす気力もない。
チェコ生活も残すところわずかなので、今から新たに取り組むには時間が足りない。

ネットでは、1週間ほどで暗譜される方もいるようだが、僕的には無理だ。一曲仕上げるのに、最低1ヵ月はかかってしまう。何が悪いのかよく分からんけど。きっと根気が足りないのだろう。

そんなことなので、とりあえず今のレパートリーをブラッシュアップすること方向転換することにした。なんと安易な....。（笑

先日の前座（結局はPV撮影になったが）の時に、携帯で撮影してもらった動画が意外といい音で撮れてた。こうしてみると『花』の失敗が痛い。だけど、『First Shoes』が意外と上手く弾けているように聴こえる。本人はまだ不満たっぷりなんだが、意外と騙せているのかもしれないな。

対象は、不思議な丘の石とFirst Shoes。いずれも小松原俊の曲でD6チューニングだ。

帰国したら、ライブにもいっぱい行こう。聴いたことのないギタリストにも興味津々だ。