さて、今朝のフンポ村、気温は12℃で小雨模様。こんな調子で冬に向かっていきます。日本だと、これから秋晴れや、スカッとした冬晴れの日なんかがあるのでしょうが、こちらではず~っと曇り。ホント、気が滅入ります。
さて、チェコ・ドイツ・オーストリアなんかを運転していて気が付くのは、運転マナーの良さ。特筆すべきはトラック。日本では我が物顔で爆走するトラックってのはよく見かけるが、こちらでは皆無....といってもいい。
1) 必ず登坂車線を走ってくれる
2) すぐに車線を譲ってくれる
3) トラック同士の追い越しでは、追い越されたトラックが合図をして、前に入れさせる
車両が長いから、追い越しが終わったのかどうか、分からないから合図をしてる
まぁ、日本ではまずお目にかかれないですな。さすが自動車先進国のヨーロッパと思うのだ。
50km PAで見つけた。パラボラ付きトラック。(笑
ところが、
スピードのこととなると、それは撤回。とんでもない運転をするのだ。
チェコの高速道路は130km/h制限なのだが、そんなの関係ねぇ。
ルームミラーで後ろが来ないことを確認して追い越し車線に入る。と、次の瞬間には後ろにべったり張り付かれる。
車間距離?そんなの関係ねぇ。(笑 いったいアンタは何キロで運転してんねん?
だから、高速を運転している時は、常にルームミラーを見てんだ。
この『後ろにべったり張り付く』ってのがなけりゃ、ベスト・マナー賞かなんか差し上げたいくらいだ。
高級車のBenzとかBMWなんかは、速いけど、べったりとは来ない。それなりにマナーはちゃんとしているのだ。問題はSkodaやPeugeotだ。こいつらにはマナーのかけらもない。
でもね、割り込みなんかはちゃんと入れてくれるのだよ。日本みたいに、目くじらたてて嫌がらせはしないんだ。
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