2015年12月10日木曜日

今朝のフンポ村と忘年会 -続き-

今朝も霧のプラハでした。きっと気温が下がって、ヴルタバ川からの霧が広がったのだと思います。通勤途中での気温は0℃。D1では融雪剤を撒くトラックが走ってましたね。プラハ市内(6区だけだと思うけど)ではところどころ凍結してて、滑るところもありました。マンホールからは、ニューヨーク並みに湯気が出ています。
50kmのPA。霧だらけ。
 さて、昨夜の忘年会はこんなところでの開催。実はこれ第二回目なんだな。
Diplomat Hotel地下の『桂』は憩いの場です。
第一回同様、20名ほどの異業種交流だ。仕事上の付き合いもあれば、ないこともある。まぁ、損得勘定抜きで騒げる場はありがたい。
会社の宴会はそもそも嫌いなのだ。上司に対して尻尾を振りまくる連中には嫌気がさすからだ。毎回毎回、同じギャグで盛り上がって、よく飽きないもんだ。おじさんはとっくに飽きてるんだよ。

さて、今回の異業種交流でも、数名の方と知り合いになれた。
狭い日本人社会の中で、仕事とは無関係の輪ができていくこと、うれしいことです。

さて、桂。見慣れぬウェイトレスのおねーさんがお二人。
以前働いていた音楽留学生は、岐阜に教職を得て帰国されたそうだ。
で、新たなお二人。一人は音楽留学生、体は小さいのにコントラバス....だと。
もうひとりは旦那の転勤でプラハ移駐だそうだ。

人の出入りはサラリーマン社会だけじゃないのね。
がんばれ、新人くんたち!

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