明日から夏休み！

今朝は早くから雨音で起こされました。一昨日までは夏布団を着ていたのですが、昨日から再び冬布団+夏パジャマの体制。これでよく眠れています。
今朝のフンポ村は13℃、こっちも雨です。
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一日フライングして、明日から夏休みだ。と言うことで、このブログもしばらくは夏休みになる。

今回の帰国ではフィンランド航空を選択した。さほど高くなかったことと、大韓航空がやたら長いトランジット時間になったことが理由だ。

フィンランド航空は、日本からは最短時間でヨーロッパに到着できるのがありがたい。日本へ帰国する際は、ジェット気流に乗って飛ぶから10時間以内、チェコに戻る時は10時間と少し余分に掛かる。それでもフランクフルトへ12時間かけて行くよりはるかに楽な訳だ。しかも1時間ほど戻らなくちゃいかんし。

飛行時間が短いので、ビジネス客が多い。だから運賃もあまり安くならない。ビジネスだけどビジネスクラスに乗れない我々は、できるだけ足が延ばせそうな座席を選ぶのだ。

つい先ほど、事前チェックインを終えた。フィンランド航空は36時間前からチェックインが可能だ。プラハ～ヘルシンキ間は2時間程度だからどうでもいいんだが、ヘルシンキ～日本間は座席の選択に神経を使う。今回は区間の中でも一番後ろの席を選んだ。ギャレーの前だから、後ろに座席はない。だから気兼ねせずに背もたれを倒せる。それでも、隣の座席と前の座席に、どんな人が座るか？で大きく影響を受ける。ここから先は、いい旅になることを祈るばかりだ。これも運だもんね。

機内のサービスはほぼ期待できない。最低限の食事と最低限のエンターテイメント。これは変わらない。昨年、バンコクからヘルシンキまではA350という最新機種に乗った。これはこれで良かったけど、中身はどれでも同じ。快適で満足ってレベルには程遠い。

こういうところは日本のキャリアーが一番だろうな。

さて、今日は早めに帰って荷づくりすることにしよう。とは言っても、ビールとワインをどう固定するのか？ってことだけ。日本へのフライトは、いつもこれで悩まされる。スーツケースがガラガラだ。帰路は食料品をいっぱい詰めてくるから、満杯だけどね。（笑

それでは一足お先の夏休みに突入します。次回のブログ更新は8月10日を予定しています。

日本ももうちょっとでお盆休みですね。暑いけど、良い連休をお過ごしください。

夏も終わりか？

今朝のフンポ村は12℃。雲が多いですが晴れています。もう8月だと言うのにこんな気温、ありえんだろ？って感じです。それでもスタッフは窓全開。お年寄りは寒いんだよぉ....。笑
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ここしばらく、寒い日が続いている。もう夏は終わりなのか？って感じだ。

7月の実績と予報

ね、このグラフでもわかる通り、最低気温は既に10℃以下の日もあったくらいだ。そりゃ寒いでしょ。ちなみに、これらのグラフはフンポ村ね。プラハはもう少し暖かいハズだ。

じゃあ、8月になれば夏になるのか？というと

8月の予報

前半は暑い日もあるけど、だいたいが25℃近辺で推移するようだ。まあ、いい気候だけど、後半は寒いぞ。

ついでに9月はどうなんだろうか？

9月の予報

もうね、こうなると冬が見えてくるわけだよ。悪い気候じゃないんだが、きっと憂鬱感が増してくるんだろう。

そんな寒いチェコもあと二日間。金曜日からはクソ暑い日本に一時帰国する。できればこの時期には帰国したくないんだが、休みの関係もあるのでしかたがないね。それでも美味しいもんが食べれると思うと、モチベーション上がるわ。

後任の人事

昨日は一日中雨でした。チェコでは珍しいですが、水不足にならずに済めばそれも良しです。今日も曇っています。既にお昼になってしましましたが、フンポ村の気温は18℃。肌寒いです。これで今日の最高気温です。
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さて、僕もチェコに着任して4年目。来年3月末で駐在生活が終わる予想です。ということで、日本では後任者の人事がほぼ決まって来たようです。

僕も良く知っている奴ですが、英語が喋れん。海外生活は初めて。
そんな奴をよく対象に絞り込んだもんだ。仕事だけじゃなくて、生活もできんぞ。

僕が来てから通訳を無くした。彼女が結婚するというのもあったのだけど、8万コルン以上の給料を削減してきたわけだ。これだけで表彰もんだよな。

残念ながら、それもこれで終りなのか？そもそも、日本語の通訳を採用することができるのか？微妙だな。

生活面での質問がたくさん飛んできた。一応、日本人会が発行している便利帳やら生活のしおりを送ってはおいた。ちょっと古いけど。僕の前任はそれすら送ってくれなかった。なんて奴だ。

いちいち面倒なので、今回の一時帰国で打合せを持つように手配しておいた。

海外へ出たことがない連中からしてみれば、僕らが平気で海外駐在していると、それが普通のように見えるんだな。ところがどっこい、そんなに甘いもんじゃあない。英語が普通に喋れても苦労することが多いのに、喋れない奴が来たらどうなることだろう。まあ、僕の前任者も喋れなかったが、死にはしなかったから大丈夫なのかもしれないな。

週末の記録

プラハでは曇りだったのですが、フンポ村についてしばらくすると雨に変わりました。現在の気温は17℃で肌寒いです。しばらくはこんな天気が続きそう。なので、寝る時の布団には困っています。夏用の布団だとちょっと寒い、冬用だと暑い。なので、夏用布団+冬用パジャマみたいに調整してます。

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さて、この週末の記録。

先週は保全のために止まっていたお湯。金曜日の夜から再び出るようになった。一日早いぞ。たいがいが遅れるチェコにしては珍しい。嬉しかったのでバスタブにお湯をためて、のんびり浸かった。

土曜日はお客さんのコンペに参加してきた。場所はBenátky nad Jizerou。プラハからはリベレツ方面へD10をのぼったところだ。ここは年中無休で風が強い。けど、広いから許そう。

スタート待ちでまったり

3組だけのこじんまりしたコンペ。初めて会う方ばかりだったが、楽しくプレーできた。何故かドライバーの調子が良くて久しぶりの80台。しかも1バーディーにドラコン賞。果てはベストグロス賞までいただいてしまった。順位は2位だったので、この賞品もある。関係もしていないお客さんから賞品をふんだくった感じで、ちょっと心苦しかったな。これに懲りずに、次も呼んでね。

日曜日の午前中は天気が悪かった。午後には晴れてきたけど。
そんなんだったので、どこにも出かけずに部屋の片づけをしていた。8月には家内が来るからね。

夕刻になって、やっと重い腰を上げて買い物に出かけた。

今回の土産はピルスナーとガンブリナス

重いビールを担いで向かったのはいつものフードコートのいつもの店。（笑

いつものブン・ボーで夕食

寝る前になって、この週末もギターを弾いていないことに気付いた。（笑

そろそろ帰国準備

朝方のプラハは小雨でしたが、南へ下るにつれて晴れてきました。現在の気温は18℃で湿度は49%。雲は多いですが、はれていればいいです。少し暖かかったのか、D1ではところどころで霧が出ていました。
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さて、そろそろ一時帰国の準備だ。来週末のフライトだから、土産も準備を始めないとね。

とりあえずモラヴィア産の白ワインは一本確保しておいた。次はビールだな。面倒だから、ピルスナーとブドヴァルを1ケースづつ買って行こうと思ってる。

それだけだと、相変わらずスーツケースの中はガラガラだ。ちょっと詰め物をしておかないとだめかもしれないな。

買い物に行けるのは、今度の週末が最後だ。土曜日はゴルフコンペがあるので、使える時間は1.5日。この間に洗濯やら掃除やらもあるし、いっそのこと、来週どこかで一日休みをもらった方が楽そうだな。

今回の一時帰国はフィンランド航空を使う。ヘルシンキのバンター空港経由で名古屋だ。この空港はこじんまりしているので移動が楽だ、ちょっと人が多すぎるけど。ムーミン・ショップやマリメッコもある。この辺りの通路が狭くて大変だ。通路が狭いと言うより、人が多すぎるんだな。拡張した方がいいかもしれない。

プラハからヘルシンキまでは約2時間のフライト。トランジットは2時間少々なので、先日のドバイほどぐったりして待つ必要もない。特にヘルシンキから名古屋の長距離フライトは10時間弱なので、疲れも少ない。ただし、エコノミーの食事は不味いのが難点だ。最低限の物しか出てこないからね。

セントレアを離陸するマリメッコ塗装機

一カ月の間に、これだけ飛行機に乗るのは稀だ。工場運営が仕事だから、基本は工場にいなければならない。だから海外駐在だからといって、マイルがたくさん貯まるわけじゃない。タイの往復で約1.9万km。今度の一時帰国では1.8万kmを飛ぶ。遠いわ。しかし安いチケットだから、マイルも100%は貯まらない。大韓航空のマイルは役に立たん。フィンランド航空はJALのマイルが貯まるからいいけどね。

バスが壊れた

今朝のフンポ村は19℃、湿度はなんと35%です。冬並みの低さです。昨日は午後から雷雨になり、すごい降りがしばらく続きました。久しぶりに雨水マスから逆流するのを見ましたよ。
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そんな雷雨の後、少し早めに乗合いバスを頼んでおいた。いつもは17:30出発なんだが、昨日は17:00。

16時を少し過ぎたころ、運転手から『車の速度が出ないので遅れる』と連絡が入った。一般道ならなんとかなるんだろうが、アップダウンのきついD1で速度が出ないのは致命的だ。

レンタカー会社に代替えの車を手配しておいたとのことで、途中まで速度の出ないバスで走り出した。

75km出口の辺りで待ち合せるとのことだったので、チェコ人の運転手に道案内しながら向かった。
幸い、さほど待たずに合流して、我々は代替え車へ移った。

いつもはワーゲンのワンボックスなんだが、代替え車はベンツだった。乗り心地がえらく違う。

そんなトラブルもありで、プラハへ戻ったが、初めての運転手なので降車場所を案内しつつ、やっとアパートへたどり着いた。

早めに出ていたので、まだ陽の高いうちに帰り着けたのはありがたい。
早めにお湯の出ないシャワー。外が暑いうちに浴びるのがコツだね。なんとかなる。

ギターコンクール

今日は暑くなる予報です。お昼の時点でフンポ村は24℃。最高は27℃まで行くようです。この暑さも明日までで、以降は25℃以下に戻ります。日没も21時前になってきて、だんだんと日が短くなってきます。
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実は、チェコにもギターコンクールがある。これはクラシック音楽以外のギタープレイが対象だ。日本で言えば、モーリスのフィンガーピッキングデイ。アメリカならばウィンフィールド。

ウィンフィールドは正式名称をInternational Finger Style Guitar Championshipと言う。Walnut Valley Contestの中の一つの種目だ。日本人も入賞したり優勝したりしている、それはそれは有名なコンテストなのだ。

チェコは小さい国だから、いずれのコンテストにも及ばないとは思うけど、クラシックの国でフィンガースタイルのコンクールがあることは嬉しかったりする。

音源を送って応募すると、選考の上で準決勝進出者10名が決まる。準決勝は11月9日にパルドヴィッツェで開催されるコンテストに出場できるわけだ。

準決勝から5名のファイナリストが選ばれて、決勝戦の後、優勝者が決まる。

審査員には、知り合いのプレーヤーが居るし、コンサートのために来る予定の日本人ギタリストも居る。建孝三氏。

その知り合いのプレーヤーから『出場しろ！』とメールが届いた。（笑

順位はともかく、日本のソロギター曲を広める意味ではいいのかもしれない。ちょっとやってみるか。そもそもチェコのレベルがどんなもんかが分かっていない。日本のレベルならば、間違いなく選考落ちだろうからね。まあ、何か録音してエントリーしてみようと思っている。
その前に、そのプレイヤー氏と相談しとかなくちゃね。

テンポの異なる曲を弾かなくちゃいけないんだけど、みんなスローテンポの曲ばかりだ。早めの曲はFirst Shoesくらいなもんか。こんな時はレパートリーの無さに泣けてくるね。（笑

久しぶりぃ

ジタバタしている内に、お昼に近くなってしまいました。現在の気温は21℃。快適です。明後日は少し暑くなるようですが、それも一日限りのようです。
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昨日から、前任の方が日本から出張で来ている。二年半ぶりの対面だった。昨日と今日の二日間、品質の監査のためだ。

昨日は終日セッションを行い、夕刻からプラハで会食。こんな時は豪華な夕食になる。
場所はルドルフィヌム近くにある船のレストラン。会食ではしばしば利用するところだが、ここからのプラハ城の眺めは素晴らしい。

カレル橋からプラハ城

今日のお勧めから、マグロのステーキを選んだ。ツナ....って聞いたときから、もう他のメニューは頭に浮かんでこない。速攻で魚を選んで、おいしく頂いた。

22時頃にお開きになり、スタロメスツカから地下鉄でアパートに戻った。

さて、シャワーして寝よう....としたんだが、お湯が出ない。？？？

そうだ、今週中はメンテのためにお湯が止まるんだった。うっかりしてたわ。

しかたがないので、タオルを水で濡らして体をふいた。ちょっと気持ち悪いが、風邪をひくよりマシだ。ところが、頭を洗うのは水しかない。覚悟を決めて冷水をかぶった。

会社にシャワーはあるのだが、帰りが乗合せバスなので、時間が自由にならない。なので今夜も水だ。（涙

明日は車通勤だから、会社のシャワーを使うことにしよう。

週末の記録

プラハもフンポ村も朝から曇っています。現在の気温は19℃なので、寒い訳ではありませんが、太陽が出ていないだけで寒く感じますね。

今朝のプラハ城

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さて、恒例の週末の記録。

土曜日
日本人会のソフトボール大会。天気は雨。それでも延期は面倒なので、荒天以外は決行とのお達し。
6:30に迎えに来てもらい、いつものソフトボール・グラウンドへ。

昨年は優勝しているので、二回戦からの参戦だが、対戦相手が今回の優勝候補の強豪。中途半端な当社が勝てる相手ではなかった。あっさい初戦負け。

それでも、敗者復活トーナメントでは活躍した。都合5試合を消化して、優勝した。ウラだけど。（笑

その夜はアンデルの中華で打ち上げ。この場所も毎年恒例だ。

終了は22時半過ぎてた。すんでのところでバスに乗れず、地下鉄で帰った。アンデルはB線なので、アパートのあるペッチーニへ帰るには乗り換えが必要なんだ。これが面倒だったので、行きはバスで直行。時間は多少掛かるが乗り換え不要なのが便利だ。

日曜日
朝っぱらから洗濯。それを終えて家内とFacetime。
午後からは空港近くのモールへ買い物に出かけた。食品も買ったんだが、目的は咳対策だった。

なかなかいい番号。こんなんありなんだ。
365 HAPPYなら一年中OKだな。

先週の日曜日にタイ飯でむせてからと言うもの、咳が止まらなくなった。きっと唐辛子で炎症を起こしているのだろうが、夜になると咳がひどくなる。1時間ほどしか眠れない日もあった。なのでまずは咳止めの薬。

二年ほど前に買った咳止めはほとんど効かなかった。なので、薬局のおねーさんに『一番効くやつをくれ』とお願いして出てきたのがこれ。朝晩の食後に一錠。たしかに効く。昨夜は咳で起きることなく眠れた。

もう一つ買ったのはモップ。床を掃除するアレね。

乾燥しているから、意外と埃が多いのだ。この埃、クイックルワイパーでは取れないんだよね。だから、これも影響してるのかもしれないと思った訳だ。安いモップとポリバケツを買って、早速床掃除をした。ベッドの下は大変なもんだった。（笑

夜、アンデルのタイマッサージを予約して行って来た。客が誰もいないからすぐに来てもいい....とは言うが、車で10分は掛かるし、一応支度もある。30分後に行くからと伝えて時間通りに行ったら、いつものおばちゃんが待機しててくれた。さすがに一日やっていたソフトボール疲れで腰が痛かったので、そこを重点的に。痛みは消えないけど、楽にはなった。
終わってからお茶を入れてくれたので、しばらく先日のタイ旅行の話をしてた。

そんなこんなで、今週もあっと言う間の週末だった。

朝っぱらから渋滞

夏だと言うのに涼しい天気が続いています。今朝のフンポ村は10℃。最高でも17℃とのこと。とても夏とは思えない涼しさ....というか寒さです。こんなんでもスタッフは窓全開。もちろんTシャツ着てます。僕は作業服を着て、寒さに耐えてます。（笑
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さて、朝っぱらから渋滞です。

アパートを出る前と会社を出る前には必ずGoogle mapで渋滞情報を確認するんだが、アパートを出る前には渋滞はなかった。

ところが、49km出口手前から渋滞が始まった。Google mapで見てみると50kmパーキングの合流地点辺りまで続いているようだ。

Wazeで確認してみると、どうやら合流地点辺りで事故っているようだ。ダラダラと坂を下り、その合流地点に差し掛かると、レポート通り事故して走行車線が塞がっている。

結局10分ほど渋滞を抜けるのに掛かった。その後は至極順調に会社へ到着した。

工事区間での事故や故障は、一気に大渋滞を招く。特にD1の交通量は半端ないからね。

ここしばらくは、帰路の渋滞が少ない。先日の車のノイズ修理の時に迂回したくらいだ。まあ、いいことではあるんだが、それよりも早く工事が終わらんかな....と願っている。工事が終わるのは寒くなってからだから、それはそれで嫌なんだけど。（笑

今日で車の修理が完了する。ディーラーから総務へ連絡があったらしい。なので、今日は早めに会社を出ようと思っている。16時くらいかな。で、17時に車を受け取って一旦アパートへ戻り、車を置いてブラジル・レストランへ出動だ。

もう金曜日になってしまいましたね。良い週末をお過ごしください。

車の修理とか

プラハもフンポ村も曇っています。たまに小雨。気温は11℃でちょっと低いです。昨夜は嵐の様な天気で風が強くて眠れないくらいでした。眠れなかったのは、風のせいだけじゃなくて、咳が止まらないからなんだけど。結局睡眠時間は3時間に満たないくらい。今日は眠いわ。
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車の修理やらなんやら、懸案が続いている。日本なら任せて安心みたいな感じなんだが....。日本語を話すチェコ人の窓口おばちゃんにメールを入れてあるのだが、一向に返事が来ない。いや、たいして重要なことではないんだが、早く修理が完了したら連絡してくれ....と頼んだんだ。車を引き渡す時にも、営業の担当者にそう言ってはあるものの、彼の英語に一抹の不安があったからだ。

遅くても金曜日と約束してあるので、一日違ってもどうということはない。レンタカーの使用料金が増えるだけのこと。これも会社持ちだから個人的には関係ない。とはいえ、少しでも経費は下げないとね。

土曜日が日本人会のソフトボール大会。その決起集会が金曜日夜にある。

参加者五名て....。

なんだかね。まあ、久しぶりにシュラスコ食べて、栄養を補給することにしましょ。

赴任してきた当初は、ちゃんとまとめる人がいた。その人も帰国してしまい、人が入れ替わるにつれて求心力を発揮できる人がいなくなった。その結果がこれだ。
昨年はなぜか優勝してしまったこの大会、今年は初戦敗退が濃厚だな。

日常に戻る

爽やかな朝です。気温は16℃で湿度は54%。快適です。しばらくはこんな天気が続くようです。8月も初めの頃は27℃ほどになるようですが、それを過ぎれば暑さはないようです。
それにしても8月が終わればチェコはすぐに短い秋になります。10月は既に寒いので、この快適さもあと二ヶ月ほどってことになります。

昨日のプラハ城

今朝のプラハ城

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さて、6月から怒涛の忙しさが続いていた。6月は安全監査と株主総会、7月はタイ出張。出張旅費の精算も終わって、やっと日常に戻った感がある。
それでも、周りのスタッフは相変わらず休みが多い。本番は来週からって感じだな。

日常に戻った一つに、バスの乗合せ通勤がある。

左はフンポ村行き、右はリベレツ行き

6時半頃にアパートを出るのだが、同じようなワゴンが止まっている。ワーゲンとベンツの違いはあるけど、色は同じだ。間違えて乗ると逆方向へ行ってしまう。まあ、間違うことはないんだが。
リベレツ行きはデンソーの方々が乗り合わせている。

今週の乗合せ通勤は2度。昨日と今日の2回のみ。明日からは自分で運転しなくちゃいけない。

今週末は日本人会のソフトボール大会だ。出張などが重なり、練習には一度しか参加できていないけど、ディフェンディング・チャンピオンとして初戦は負ける訳にはいかないな.....と、変なプレッシャーもある。まあ、楽しもう。

週末のこと

朝から雨です。プラハもフンポ村も。現在の気温は19℃ですが、湿度が57%と高いので、ちょっとべたつきます。それでも日本に比べれば、全く問題ないのですが。
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さて、タイから帰国して金曜日は真面目に出社した。別に休めばいいんだろうけど、工場のことも気になる。来てみたら.....みんな休んでる。（笑
金曜日を休めば、五連休になるから、これを逃す手はない訳だ。まぁ、単身赴任者には関係ないんだけどね。

土曜日は朝っぱらからギターの手入れ。弦の交換もしばらくぶりだ。今回は在庫のあったSavarez A140Lを張った。6弦もギンギンした音はせず落ち着いた音がする。爪の加減もあるんだが、もうちょっとバンとした低音が欲しいな。

指板にレモンオイルをしっかり塗って、しばらく放置。
その間にゴルフの打ちっぱなしへ行って来た。

その前にマックで腹ごしらえ

連休中の練習場。相変わらず誰もいないところを独占。アプローチも入れて500発ほど打った。ずっとシャンクが出てたので、その矯正に来たんだが、なぜかほとんど出ない。これじゃ練習にならんわ。忘れたころに飛び出すシャンク。恐ろしいもんだね。

帰りにマッサージへ行こうとSMSを送ったんだが、なかなか返信が来ない。やっと来たと思ったら今日は休みだと。しかたがないので日曜日の昼一に予約しておいた。

1時間590コルンの格安マッサージはアンデルにある。13:30の予約だったので、少し前に行った。入り口はすこぶる分かりづらい。

今回は、タイ人マッサーのおばちゃんに土産を買って来ていた。

タイ人が大好きな鼻薬だ。画像を探していて驚いたんだが、楽天で買える。
この手の鼻薬は、インヘラーと言ってヴィックスからも出ていたが、持ち込み禁止だった。昔の名古屋空港には持ち込み禁止のデッカい表示があった。タイ語では『ヤードム』というらしい。この使い方はこちらを参照。

ちょっとした頭痛なら止まってしまう、ちょっと怪しい薬。頭痛持ちの僕は昔から愛用している。

マッサージを終えて、いつものヌードル・バーで昼食。相変わらずのパット・ガパオ・ムーつゆだく。この日は一段と辛かった。辛さにむせながらも完食した。あまりにむせたので、この咳がいまだに続いている。

タイ出張記 その2

うす曇りです。土曜日はカラッと晴れたのですが、日曜日はちょっとどんより。今日もそれが続いています。今朝のフンポ村は20℃。しばらくはこんな感じの天気が続きそうです。

今朝は車の修理でディーラーへ寄ってきましたが、相変わらずイラっとするチェコ人の応対。『俺が担当者だったら、おまえらみんなクビだぞ！』って言いたい。（笑
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さて、出張記その2です。

7月3日（月）
終日、ホテルの会議室に缶詰になって会議。安全やら生産性やら、結構ためになる現場主体の会議なので、参加する意義があるな。毎年秋に開催される安全大会、こっちはなんの意義もない、たんなるセレモニーだ。

夜は懇親会があったんだが、やっぱりホテルの中。懇親会が終わってから、ミシシッピーの駐在者と夜のバンコクをブラブラ。目当てはコンビニで飲み物を買うことだったんだけどね。

7月4日（火）
朝6時過ぎにホテルを出発して、チャチュンサオとバンナにある工場二つを見学した。チャチュンサオの工場見学を終えて、バンナの工場へ向かう途中のゴルフ場で昼食だった。実はこのゴルフ場、タイ駐在の時には頻繁に訪れていた場所。いやあ、二十数年ぶりで懐かしかった。

バンパコン・リバーサイド

夕刻にバンナの工場を出発。普段ならば小一時間でバンコクに到着するんだが、あいにくスコールとなった。だからバンコクへの道は大渋滞。特に市内はひどかった。おかげでホテルについたのは21時。なんと4時間も掛ったことになる。良くなったとはいえ、バンコクの渋滞は相変わらずだ。

ホテル到着後、日本からの出張者と居酒屋で宴会。

7月5日（水）
14時半までが会議の予定だったんだが、ズルズルと15時になってしまった。終わってから夕刻までが唯一のバンコク観光のはずだったんだが。

急いでチェックアウトしてフロントに荷物を預ける。トルコ人ご一行もジョインするとのことだったので、タクシーを呼んでもらってエメラルド寺院へ行こうと思った。ホテルの人が言うには、エメラルド寺院はクローズしてる....らしい。（涙

しかたがないので、涅槃寺と暁の寺を見にいくことにした。
相変わらず渋滞の市内。時間がないので、高速道路経由で行け！と運転手に頼んだ。タクシー代とは別に高速代60バーツ。中華街（ヤワラート）を抜けて、やっとたどり着いたが、先発したトルコ人ご一行が来ていない。しばらく待って、やっと会えた。高速道路使わんでも良かったのかも。

ワット・ポー

願いは叶うのか？

ワット・ポーを見てから、埠頭へ行って暁の寺ワット・アルンへ渡ろうと思っていたら観光船の客引きに捕まった。1時間で1500バーツだという。ちょうど五人なので、一人300バーツということになる。渡し舟は4バーツ。こりゃ高すぎるわ....と振り切ろうとしたが、なかなかどうしてしぶとい客引きだった。チャオプラヤ川と奥に広がる運河のクルーズってことだった。それでも高いものは高い。1000バーツだ！と値切ったが、どうしても1100バーツまでしかまけられないと....。じゃあいらない....と背中を向けて歩き出す。やっと諦めたのか？と思っていたら、先のドアから突然現れた。（笑

結局1000バーツ+チップ100バーツで決着。この値切り、トルコ人もチェコ人も驚いてたけど、アジアじゃ普通だもんね。帰りのタクシーも500バーツから300バーツに値切った。しかも二台分。（笑

タイでは『マイ・アオ』（要らない）と言って背中を向ける。これは値切りの常とう手段なんだな。

残念ながらワット・アルンは工事中

エンジンむき出しのボート。タイではこれが普通。

運河の水トカゲ。2mは超えている

こんな家の合間を縫って

一家に一隻　自転車代わり

托鉢に出かける坊主

そんなこんなで、チャオプラヤクルーズを堪能して、市内の焼き肉屋で最後の宴会。その後、ホテルでタクシーを呼んでもらって空港へ向かった。領収書付きで500バーツ。領収書代が200バーツってことだな。

バンコク～ドバイ間は空いていた。なので、臨席のチェコ人スタッフに前の席へ移動してもらって、二人して横になって爆睡した。6時間が短かった。

日本人には気になる看板
この暑い国で、なんで鍋焼きうどんなんだ!
それよりも、カツカレーにそそられるな....

昼間のドバイ空港は賑やかだった。ゲートの辺りに椅子がないので、待つのに困るな。免税店を回ってモノを買えってことなんだろう。

4時間のトランジットでやっと搭乗。コーヒーを頼んでも持ってこないCAが居たり、相変わらず不満満載のフライトではあったけど、予定通りプラハへ到着。
夕刻は明日の朝食材料がなかったので、空港近くのモールへ買い出しに。

ついでに定番のブン・ボー

たぶん、タイを訪問するのはこれが人生最後になるだろう。遡ること25年前、最初に海外駐在した国だけに、第2の母国的な思い入れがある。隠居しても機会があったら、また行きたい所だ。

タイ出張記 その1

プラハでは小雨、途中は大降りになってフンポ村は小雨。何か怪しい天気です。現在は16℃でひんやりしています。スタッフはやっぱり窓全開なので、作業服で暖まってます。

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さて、駆け足で行って来たタイ出張顛末。数日に分けて掲載していきます。

7月1日（土）
朝、TickTackを13:30に予約した。こいつはアプリから簡単にピックアップ場所を含めて予約できる。

出発日ではあるものの、前日まで面倒でサボっていた荷づくりを開始。5日間の旅なので、さほど多くを詰める訳じゃないけど、面倒なもんだ。

詰めるものを床に並べて、一旦配置を考える。今回は工場視察もあるので、ヘルメット・安全靴・安全ベストがマストだ。もちろん、着替えも必要な分を並べる。

おおよそ見当を付けたところで、ベトナム市場で買ってきた安いキャリーバッグに詰め込んでいく。このキャリーバッグ、昨年の広州会議の時に買ったんだが、一度のフライトで角にダメージを受けていた。別に内側まで貫通している訳じゃないので、修理もせずにそのまんま使うことにした。きっと修理代の方が高いに決まっている。

スタッフとは14：00にカウンター前で待ち合せていた。TickTackも予約時間通りに到着して、300コルン以内で空港に到着。カウンターへ行ったら、スタッフは既にチェックインを終えていた。

インターネットでチェックインを終えていたので、ビジネスのカウンターで並んだんだが、前に居たインド人が長い。こいつらはどこへ行っても迷惑な連中だ。こんな輩が12億人以上もいるんだから、世界への影響は大きい。

出国審査を抜けて、大型機専用のゲートへ向かう。大韓航空のB-747もこのゲートだ。

やっぱりデカいわ。600人近くを載せて、200トン以上の機体が飛ぶんだから、ちょっとおかしいわ。

翼もデカい。何も見えんくらいだ

プラハを16時に出発して、ドバイには0時前に到着した。プラハとの時差は2時間だ。

続いて7月2日（日）

金満国アラブ首長国連邦。免税店もたくさんあるんだが、深夜のことゆえ、あまり客もいない。それでもヤシの木が生えている空港は珍しいな。偽物だけど。金持ちにはいい国なんだろうが、貧乏人には嫌がらせとしか思えんわ。（笑

電車に乗ってターミナルを移動。エミレーツ専用ターミナルだから、移動はないものだと思っていたけど、ちょっと違っていたらしい。日本人観光客もたくさんいたな。

4時間のトランジットをボーッと過ごして、ドバイ発は深夜4時。偶然かどうかは分からないけど、プラハから乗ってきたものと同じ機体だった。搭乗を終えたら、すぐに出発するはずなんだが、何故か1時間もそのまま動かなかった。理由は分からない。とにかく、アラブ人の喋る英語は早口過ぎて分からないんだ。だから、そのまま寝てた。

ほぼほぼ満席の状態でバンコクに到着したのは14時過ぎ。定刻では13:30なので、遅れをちょっと挽回したようだ。プラハとの時差は5時間になった。無事に荷物も届いて、タクシーでホテルへ向かう。

バンコク・スワンナプーム空港の一階には、一般のタクシーがいる。これを使えば、スクムヴィットエリアなら300バーツくらいで行けるんだが、残念ながら領収書が出ないのだ。だから、ここは空港リムジンを使う。値段は1,200バーツ。なんと一般の4倍。荷物は運んでくれるし、行先は英語の通じるカウンターで申し込むから心配ない。それに車もカムリなので、一般タクシーのカローラより格上だ。それでも1,200バーツは高すぎると思うけど、領収書のためだ。

六角精児そっくりの運転手だった（笑

大きな渋滞もなく、無事ホテルにチェックイン。ここは以前からよく宿泊していたところなので、周りの店も知り尽くしている。BTS（高架鉄道）の駅に近いのが便利だし、近くにコンビニが3軒もある。

トルコのスタッフと連絡をとっていて、晩飯を一緒に食べようと計画していた。全部で5人なので、タイスキを食べるにはちょうどいい。電話で予約しておいた。揃ったところで、BTSに乗ってエカマイまで移動。駅からはすぐ近くだ。

いつも行くMKスキのエカマイ店

予約しておいたので、入り口のウェルカム・ボードに名前が載ってた。（笑

タイの駐在員たるもの、タイスキの会食でメンバーを良く観て、ちょうどよい分量を注文できれば一人前と認定される。（個人的意見だが....）この日もちょうどいい分量を頼んで、材料を残すことなく満足した。もちろん、締めは雑炊。

残さず平らげた。トルコ人はこのスープが大のお気に入りになったようだ。日本にもあるコカってタイスキもあるんだが、タレが不味いからあまりいかない。駐在時も接待の時だけ使っていた。個室があったからね。やっぱりタイスキはMKに限る。

バンコクに到着してから、右足のふくらはぎが痛み出した。ひょっとするとエコノミー症候群の軽い症状だったかもしれない。エミレーツは座席位置が高いのか、太ももの裏が圧迫されるのだ。これが影響したのかもしれないな。

なので、ホテルにスタッフを連れて帰ってから、近くにある本場タイ・マッサージへ出かけた。1時間しっかりマッサージしてもらったら、痛みがウソのように消えた。さすが本場だね。

翌日からは会議が始まる。

つづく