今朝も-12℃とまだまだ寒いですが、これが峠。週末は雪の予報はあるものの、ここまで寒くなることはないようです。
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さてと、トリビアも5回目になりました。今回はチェコ土産の話題。あくまで個人の趣味ですので、正しいお土産の選び方については、ネット上のご意見を参考になさってください。ここでは、ちょっとコアなお土産を取り上げました。
1) ガラスの爪やすり
ギター弾きにとっては必須といえる爪の手入れ。まずは金属製のやすりで粗く形を整えて、このガラスの爪やすりでバリをとって滑らかに仕上げます。雑音なく弾けまっせ。
チェコで有名なメーカーは、ブラジェク(Blazěk)。初めてガラスの爪やすりを作ったと聞きましたが、真意のほどは分かりません。
レーザーカットや手書きの絵、スワロフスキー付きなどなど選べます。 |
2) ボヘミアガラス
なにげにガラス続きです。基本的には江戸切子のようにカットが細かく入ったものです。有名なものですから、当然偽物も多く存在するので、ちゃんとしたお店で買うのが良さそうです。お勧めは『Erpet』。ここは旧市街広場の天文時計の目の前にあります。日本人の店員さんもいますので、日本語で買い物ができるメリットがあります。値段は....高いですよ。
3) グラスマーカー
聞きなれないもんですが、やっぱりガラスです。(笑
王の道の周辺には『Blue』というお土産屋がけっこうあります。ここで買えるのがこのグラスマーカーです。どんなものかは下の写真をご覧ください。
4) マリオネット
チェコのマリオネットは有名です。国立マリオネット劇場では、いつもドン・ジョバンニが上演されていますが、公演時間長すぎて疲れます。心して出かけてください。
で、この操り人形を売る店はたくさんありますので、お好きな人形を選べます。以前、NHKの世界街歩きで紹介されていたお店、カレル橋プラハ城側の橋の下にあります。ここはしっかりした人形を買うことができます。ムーステック近くのハヴェルスカ市場には、手をたたくと笑い出す魔女の人形があります。これはこれで面白い。
今回はここまで。そのうち続きを書きます。
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