D1歳時記: 正しい睡眠

いい感じに晴れています。今朝の気温は-1℃。プラハを出る時は0℃で、途中は-2℃まで下がっていました。放射冷却、寒いです。

75km地点。霧のなかから太陽が出てきました。

道路工事の末期、いつものことだが車線を一車線に減らしてしまう。分離用のブロックを移動させるためなのだが、これが大渋滞のもとになる。昨夜もそうだった。工事が始まる56kmを先頭に、66km地点まで延々10kmの渋滞だった。

一人暮らしの気ままさ、66kmのマックで夕食。そこから下道を迂回して渋滞のないところで戻った。食事もしてたからだけど、会社を出てから2時間半。下道は真っ暗の中を90km/hで走るのはちと怖いぞ。

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iPhone機能の一つであるヘルスケア。この中には睡眠って項目があるんだが、今一つ使い方が分からなかった。しろいろ調べてみたら、別アプリのデータを統合して管理するためのものらしい....ということが分かった。

早速、よさげなアプリをインストールしてみた。入手したのはSleep Meister（スリープ・マイスター）って無料のアプリだ。

使ってみようと思ったのは、隣で寝てた家内から、鼾がうるさい.....と言われたからだ。帰国しちゃったから、今は鼾かき放題なんだけどね。

誰しも、鼾をかいているとは思っていないし、寝返りすらうっているとは思っていないだろう。もちろん、眠りの状態（浅いか深いか？）なんてことは分かろうはずもない。これが分かればすごいよね。

そんなことのできるアプリはたくさんリリースされている。口コミで評価の高かったのがスリープ・マイスターだった。よくあるアプリ内課金もなしに、寝言まで録音してくれるのだ。寝言を録音できるってことは、きっと鼾も録音するに違いない。

アンタ、自分の鼾を聴いたことがある？ないよね。そりゃ寝てるんだもの。（笑
全部が寝言とか鼾じゃない。寝返った時の布団のガサつきも録音されるから、後で聞いてみなくちゃ分からない。

インストールして一週間ほど使ってみた。これはおもしろい。

眠りが浅い。あまりよろしくないな。

この日はしっかり眠れてますね。

一週間の統計。睡眠時間がもう少し必要かな。

iPhone内の加速度センサーを使っているので、寝返りやらゴソゴソやらしか感知しないから、本当かどうかは分からないが、それなりに睡眠度合いのグラフができてくる。参考にはなると思うな。

それでもって、事前に目覚ましをセットしておくと、30分の枠内でレム睡眠になった時に目覚ましを鳴らしてくれる。眠りが浅くなった時に起きるから、寝起きは良くなるわけだ。
4:40～5:10で目覚ましをセットしておくと、だいたい4:50頃に目覚ましが鳴る。ちょどいい時間だ。ここからムニャムニャしていて、起きるのはちょうど5時。意外と目覚めがいいから驚きだ。

眠りの浅い・深いも日によって大きく違うことも分かった。次は、どうしたら深い睡眠を得られるかってのを検証していかないとね。

日々、寝る前の行動をプロットできるし、メモもあるから、気付いたことはメモっておける。

こんな機能のアプリが無料だぜ。

今度の一時帰国、時差ボケの時はどうなるのか？ってのを検証してみたいと思っている。乞うご期待！

週末の振り返りに載せ忘れたので追加掲載。
トラックとトラムの事故で大渋滞だった。トラムは脱線、どうやって戻すんだろうね。興味はあったけど、給油と洗車に向かった。