2015年12月18日金曜日

今朝のフンポ村とWinter

いやに生暖かい。12月も半ばを過ぎたというのに、朝の時点で3℃もあるのだから、これは地球温暖化が深刻化してるという.....ことなのかな?
天気もしばらくは低位安定。雪に振り込められるよりマシだ。
さて、冬に備えて練習を始めた岸部さんの『Winter』。やっと形になってきた。CDも持ってきていないから、楽譜とYouTubeが頼りだ。(笑 でもWinterは意外とアップしている人が少ない。二人しかいないのだ。僕はこちらの方を参考にさせていただきましたよ。LowdenのO10、マホガニーの割にいい音しています。

前奏から始まって、いくつかのパートを練習してきた。で、YouTubeを観てこれらをくっつける訳だ。昨夜は帰宅してからしばらく練習して、なんとかつながるようになった。まだ運指がきっちりしていないので、これから運指の慣れと曲の強弱・速度の調整だ。

ここまでは運指を考えながら、あーでもない・こーでもないと試行錯誤して時間をとったけど、通して弾けるようになるとちょっと嬉しくなるもんだ。こうなると、一層練習に身が入る。

ずーっと続く曇り空には、まさにピッタリの曲だな。弾いていると憂鬱になるけど。

Winterを制覇すると、DADGADチューニングのレパートリーは、ステッセルのピアノを合わせて二曲になる。で、2弦をGにすれば『Megamouth』もいける。
どうせ3月の送別会には演奏しなきゃいかんだろうから、冬から春、Winterと花でもやろうかと考えている。

その前に1月の新年会があったな。

ちょっとコンポーザーを紹介しておこう。岸部眞明さんは、日本を代表するプレーヤーだ。中川イサトさんの弟子だから、押尾コータローなどと兄弟弟子ってことだ。何枚もアルバムをリリースしているが、昔の方がメロディアスで好きだ。CDとTAB譜をいつも同時にリリースしてくれるのが嬉しい。けど最近のアルバムは.....あまり好きではない。
ライブは何度も行っているし、ギター好きのオフ会にも参加してもらったりしている。エフェクトも含めて、独特の音色を奏でるすばらしいギタリストだ。
僕のレパートリーは、岸部・小松原のほぼ二人に絞られている。本当はもっと別の曲もコピーしたいのだが、練習の時間がない。帰国してからのお楽しみにしておこう。最近は西村歩や松井祐貴などをやってみたいと思っている。年寄りにはスローなバラードがいいです。指が動かんから。

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