この揚げパン、チェコ人が大好きなロフリーク(Rohlík コッペパンのちょっと小さい版)をフライヤーで揚げて、抹茶・きな粉・シナモンシュガーをまぶしたものである。お値段はひとつ10Kcとお安い設定だ。
いつもたこ焼きは大行列になる。それに比べて、揚げパンの出だしはいつも低調なのだが、今年は近くのテントで餅つきの実演販売を日本人学校がやっていた。この実演が終わる都度、人の波がやってくるという、分かりやすい展開となった。
他にもイカ焼きやらカレーライスやらお寿司やら。普段は食べることができない日本の味を堪能できる。
どのテントも、準備して試作品ができると、同業他社(笑)へおすそ分けをするのが慣例となっている。これは嬉しい慣例ですな。
たくさんのチェコ人も来場 |
日チェコの空手キッズは毎年恒例 それ以外に和太鼓・薙刀・合気道など、もりだくさん |
書道コーナーも日本らしさで人気。自分の名前をカタカナで書きます。 漢字の当て字で作ってあげた方が、いいかも。 |
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