2015年10月5日月曜日

恒例 日本人会秋祭り

昨年の寒空に比べて、今年は暖かかったためか、来場者の出だしが好調だった。ウチの会社はいつも揚げパンを販売する。って、どのこ会社がすぐに分かってしまうな。(笑
この揚げパン、チェコ人が大好きなロフリーク(Rohlík コッペパンのちょっと小さい版)をフライヤーで揚げて、抹茶・きな粉・シナモンシュガーをまぶしたものである。お値段はひとつ10Kcとお安い設定だ。

いつもたこ焼きは大行列になる。それに比べて、揚げパンの出だしはいつも低調なのだが、今年は近くのテントで餅つきの実演販売を日本人学校がやっていた。この実演が終わる都度、人の波がやってくるという、分かりやすい展開となった。
他にもイカ焼きやらカレーライスやらお寿司やら。普段は食べることができない日本の味を堪能できる。

どのテントも、準備して試作品ができると、同業他社(笑)へおすそ分けをするのが慣例となっている。これは嬉しい慣例ですな。

たくさんのチェコ人も来場
来場者の数と出店数に比べて、食べる場所が確保されていなかったのが残念。来年はもう少し考えてほしいところだ。
日チェコの空手キッズは毎年恒例
それ以外に和太鼓・薙刀・合気道など、もりだくさん
日チェコ入り混じった空手キッズは、いつみても可愛いねぇ。それでも突きには気合が入ってる。
書道コーナーも日本らしさで人気。自分の名前をカタカナで書きます。
漢字の当て字で作ってあげた方が、いいかも。

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