-------------------------------------------------------------------------------------------------------
さて、年末年始一時帰国の顛末。
今回の一時帰国、どこへ行くでもなく、何を食べるでもなく、あっという間に終わった。
12月22日に一日フライングしてフィンランド航空で帰国した。プラハの空港には寒冷地脱出組の日本人が多く、知り合いもたくさんいた。おかげでカウンターに並んでいる間も退屈せずに済んだ。
プラハは小雨だった |
ヘルシンキ着陸間際 |
寒空の下、まさかのバス移動 路面が凍ってないのが救いだった |
相変わらず不味い晩ご飯 |
到着2時間前の朝食 |
午後からは知り合いのライブスタジオで演奏会。着いたら前半戦が終わってコーヒーブレーク中だった。久しぶりに会うギター仲間に挨拶。ホントに久しぶりだ。
コーヒーブレークが終わったら、いきなり演奏の順番が回ってきた。本当は前半戦に組まれていたのだが、間に合わなかったからだ。
スタジオの主の大屋ギターをお借りして、駆けつけ三曲をマイク採りで演奏した。カポだけは自分のを持って行った。演奏した曲目は、ここしばらく定番になっているNovember・雨降る窓辺で・花。
頭が薄いぜ |
12月24日になって、家内の体調が悪いと言う。近所の病院へ連れて行って診察したら、インフルエンザA型だと。ここから帰国するまでの間、買い物やら洗濯やらずっと家事をしてた。(笑
家内が寝込んでいたので、一人で岡崎までお守りを買いに出かけた。インド駐在の頃から無事故を貫いている霊験あらたかなお守りだ。
徳川家康くん |
龍城神社 |
定番の定食 |
夜はランチとは言わんだろ |
帰宅して観るものは『今夜も生でさだまさし』。これも恒例になってる。
明けて元旦は風もなくいい天気になった。天気予報では初日の出も危うそうだったんだが。
とにかく、家から港までは歩いても10分はかからない。いつもの場所で初日の出を迎えた。
年が明けると、すぐに戻る準備をしなくちゃいけない。必要なものを買ってきて、そそくさとカバンに詰める。今回は残り三か月だけなので、さほど悲壮感はない。気楽な感じだな。
名古屋便は相変わらずのボロA330 |
18番ゲート近くの窓 ここで最後のお別れができるのをご存じだろうか |
ヘルシンキのムーミン・ショップはいつも混んでいる |
ヘルシンキでゴルフ仲間にお目にかかり、プラハまで一緒。カバンが意外と早く出てきた。これはちょっと嬉しい。
翌朝のパンがないので、空港にあるスーパーBILLAで買い物をしてタクシーで帰宅。デッカいスーツケースとBILLAの袋を持って帰宅するのもなんだかねぇ。
結局、美味しいもんを食べたりすることもなく、最後の一時帰国が終わった。次のフライトは帰国便になる。
0 件のコメント:
コメントを投稿