2018年1月12日金曜日

ビジネスクラス

今朝のフンポ村は2℃。暖かくはないけど寒くもない微妙さです。昨夜は新年会でHavlíčkův Brodで宿泊。以前の忘年会の時は、朝の霜かきが大変だった記憶があるんですが、今朝は視界くっきりでした。新年会も平日ということもあってか、21時半頃でお開きになり、その後は部屋でYoutube観ながらのんびりしてました。

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やっといろんな規定が分かってきたので、旅行代理店へ片道切符の見積りを頼んだ。

やっぱ高いわ。おおよそ9.2万コルンもするんだそうだ。エコノミーだと2万コルンちょっとだから、4倍以上の価格ってことだな。

そもそもビジネスクラス、名前の通りならば仕事で使えるはずだよな。タイに駐在してた頃まではビジネスクラスに乗れたんだ。それがどうだ、世知辛い世の中になってしまったもんだ。

いっそのこと、ビジネスクラスって名前は止めてもらいたいもんだ。役員クラスとか社長さんクラスとかなら乗れなくても諦めはつく。だって再雇用の平社員だもん。

せっかくなので、帰路くらいは日本の航空会社で帰りたい。そうなると日本航空か全日空になる。

JALだとパリまで戻らないといけないし、羽田へ行くから名古屋へのトランジットが面倒になる。だって、いったんカバンを受け取って、再びカウンターへ預けて、しかも国内線ターミナルまでバスで移動する。東京の人なら便利なんだろうが、地方の人に羽田は不便極まりない。

ANAならばデュセルドルフまで戻るくらいで成田行きの便がある。これを使えば、19時頃までには名古屋に着ける。到着してちょうど晩ご飯の時間だから、ベストな選択かもしれん。

乗り継ぎ回数うを減らすんであれば、フランクフルトからのルフトハンザがあるし、いつものフィンランド航空もある。でもね、やっぱり日本の飛行機に乗りたい訳よ。

見積りを提出したら、案の定ダメだと言ってきた。ホントに融通の利かない奴だ。会社じゃない、駐在者が、だ。帰任は業務の一部で、福利厚生ではないんだから....と。確かに理屈ではその通り。間違ってはいないけど、カチンとくる話だ。なんとか潜り抜ける方法を思案しているところだ。

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