75km地点からの眺めは久しぶり |
フィヨルド(仮称)はまだ凍ってない |
お気に入りの場所も雪 |
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あっちやこっちに当たってみてるんだけど、良い方法が見つからない。
最も安全な方法は機内持ち込み。旅行代理店に聞いてみたけど、代物が大きいので、追加料金を徴収された上に預入れの手荷物になるんだと。預けてヘルシンキを通過するなんてとんでもない話だ。お金を払ったうえで壊されるなんて、ありえないもん。これは速攻で却下。
新岡さんなどはベトナム~日本でギターを預けたり持ち込んだりしているが、やっぱりアジアの航空会社(日本を除く)は融通が利いて楽なんだろうな。とにかくヘルシンキのヴァンター空港という、難攻不落の要塞があるので、大事なものは預けられんわ。今度もスーツケース壊されるかもしれんし。
次に安全な方法は、航空別送貨物。これは引越しの荷物として最大30kgが認められている。仕方がないので、この方法を選択することになる。困ることといえば、早くほしい引越しの荷物重量がさらに減ってしまうということだ。
そうはいっても、既に家内が日本には住んでいるので、引っ越しの荷物が届かないと生活ができないってことがないからまだマシだ。
最後の難関は日本の税関。一応、引っ越し会社へはフォルヒからの請求書をPDFで送っておいた。これは2014年7月のものだ。だからローズウッド規制前に購入した証明にはなるはずだ。これでダメでも、マダガスカルローズを引っぺがすことだけはしないでね。(せんとは思うけど 笑)
しかしね、タイに駐在してたときには、ハカランダのヤマキを持って行っていたんだ。引越しの往復とも船便だったんだけど、何もトラブルは起きなかった。てか、そんな話は聞かなかった。あえて申請もしていなかったんだ。ひょっとすると、何もしない方が正解かもしれんね。『これは壁紙です』かなんか言っても信用されんだろうなあ。
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