2018年1月26日金曜日

ギターとボウリングは両立するのか

今朝のフンポ村、気温は-1℃で曇ってます。昨夜のプラハは晴れていたので、冷え込むのか?と思っていたんですが、さほどでもなかったです。それでもこの曇り空はいただけません。
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昨夜、明日の日本人会ボウリング大会のために若手を集めて練習会をやった。2レーンを1時間借りただけだから、練習というようなもんでもなかった。それぞれが勝手気ままに投げているだけだから、技術の向上などはない。

思い起こせば、昨年1月のこの大会以来、ボウリングはしていなかった。それはボウリングよりもギターを弾くための爪が大事だったからだ。昨年は前座やったりコンテストに出たりしてたから、それなりにギターの方に重きを置いていたわけだ。


一年ぶりにボールを持った。しかもボウリング場へ行ってから。(笑

1投目、案の定親指が滑ってボールを落とした。ヤバい....と思って親指を見ると、既に欠けていた。 いつもよりかなり短くしておいたのに、折れた。心も折れた。(涙

おいおい、29日には前座やらんといかんのに、どうするんだよ。まあ、サムピックあるし、ベース音のアンバランスを我慢すれば、なんとかなるだろう。

そんな1ゲーム目はスコア130点。さもありなん。

2ゲーム目はゲーム代を賭けて、三人チームで対抗戦。さすがに気合が入った。1フレはスペア、2フレからターキーで結果170。親指の爪が折れて吹っ切れたのか。

そんな気合が入ったところで、ふと指を見てみると、薬指の爪がない。(驚

これは困ったぞ。親指はサムピックで何とかしても、他の指は付け爪は持ってきていない。どうしよう。ほんの2mmほどの長さの爪なんだけど、帰宅して弾いてみると薬指だけやっぱり音が出ない。当たり前だけど。

とりあえず、明日の大会が終わったら、恥ずかしいけどネイルサロンへ行って、スカルプチャーで作ってもらおう。音は硬くなるけど、そんなことを言っている場合じゃないもんね。

ということで、今のところギターとボウリングは両立しない.....と結論。

トミー・エマニュエルやローレンス・ジュバーは爪がない。そんな弾き方ができるようになるといいんだが、どうしても音がぼやけるから爪が必要なんだな。

親指は、もう少しサムホールの調整ができればいいのかもしれない。

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