2018年1月8日月曜日

引続きWater is wide

今朝のフンポ村、気温は2℃で曇ってます。土曜日は天気が良くて、友人の誘いにのってしまいゴルフの初打ち。ホント、気持ちよかったんですが、また冬に逆戻りです。
日本から帰ってきて4日、いまだに時差ボケが解消されないので、夜中に目が覚めてしまいます。これは癪なんだよね。しかも眠たくないし。
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Water is wideね、着々と進行....してないですね。

一時帰国してたりして、弾く時間も限られてるので中々進まないんだけど、それなりに弾けるようになった。1ページ目だけだけど。(笑

そもそもDADGBE(D majorというらしい)なんてチューニングは他にはない。あるんだろうけど、レパートリーにはないから、最近はほぼこのチューニングに固定している。3弦を変えることもそうなんだが、1弦をEまで上げるのは、かなり気を遣う。レギュラーと同じなんだけど、Open Dだとここまでは上げない。だからほぼ固定状態が続いている。


先週、会社のコピー機を無断で使って(コラ!)TAB譜をコピーしてきた。というのも、2ページ目に移るにはページをめくらなくちゃいけないのだ。ギター弾くので手が離せない。あたりまえだけど。(笑

なので、めくらなくてもいいようにコピーして糊で張り付けた。広げるだけで全部見えるから便利なのだ。新しい曲に取り組むときには、大概コピーしている。

コピーのおかげで、2ページ半くらいまでこの週末で進んだ。複雑な運指があると、速攻でYutubeを確認して、押さえやすい運指に変える。便利な世の中になったもんです。

先日登場したライブスタジオの主、彼はEd Gerhardが大好きなのだ。このアレンジも彼の演奏を聴いて痛く感激したから始めたものなんだ。そういえば不思議な丘の石もそうだな。彼の後を追っかけているような気がする。

このWater is wide、もともとはスコットランド民謡なんだそうだ。詳しくはWiki先生に聞いてちょうだい。いろんな人たちが歌っているし演奏している。以前挙げたPPMのThere is a shipもその内のひとつだ。秀逸なのはKarla Bonoffの歌。バックはJames Taylorが務めている。

そんな歌を思いつつ、抒情的に演奏できたらいいんだが、まだまだ完成までには長くかかりそうだ。チェコから去る前には完成させたいね。一つの目標だ。

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