2018年2月15日木曜日

寒い!

帰国まで44

昨日は暖冬だと書きましたね。舌の根も乾かないうちに、今朝は寒い!って題名です。(笑
今朝、アパートを出る前のプラハは-5℃、フンポ村は-8℃と表示されてた。ちょっと寒そう。

プラハの郊外に差し掛かると、気温は-7℃に下がった。おまけに霧が出ている。ほぼ凍結の心配もなさそうだったので、運転に関しては問題はないが....寒そう。車の外気温度計にも雪マークが点灯している。

フンポ村に着いてみると、気温は-9℃に下がってた。今朝はこっちも晴れている。なのに-9℃。最高気温も0℃の予報だから真冬日ってことになる。

チェコの気温にもずいぶん慣れてきた。さっき自販機でコーヒーを買って外で飲んでた。着ているのはフリースのベストだけ、である。これならば、帰国してからの日本の冬は問題ないだろう....と思える。

タイに三年ほど駐在してて、暑さに強くなったと思った。確かに毛穴が開ききった状態で三年も過ごせば、暑さには強くはなる。で、帰国した年の夏、日本の暑さ....てか湿度にノックアウトされた。暑さの質が違うのだ。

寒さはどうだろう。住んでいる名古屋近辺では、こんな寒さはないから、大丈夫なように思えるんだが、これがどうして、知多半島は冬の西風が半端ない。日本海から関ヶ原で雪を降らせた後の乾いた冷たい風が濃尾平野を通って吹き付けてくる。おまけに、伊勢湾を挟んだ対岸の鈴鹿山脈からも強烈な西風が来る。

そんなんだから、百葉箱で測った気温と体感温度では大きな差が出る。それでも-9℃の体感温度ってのもないだろうから、まだマシなのかもしれない。それでも寒さの質が違うから、やっぱり寒いんだろう。でも日本の冬は短いから、その分楽なのかもしれないな。
66km付近で太陽が出てきた

会社はキンキンに冷えてる

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