2015年11月18日水曜日

今朝のフンポ村と食生活

昨日はビロード革命記念日でチェコは休日。しかし相変わらず大荒れの天気で、一歩も外には出ずに過ごしてました。こんな時には日本のDVD鑑賞に限ります。
今朝のフンポ村は暖かいです。風は強いのですが、寒さは感じません。けど、相変わらず治らない風邪との戦いは続いています。
会社の駐車場から北西方面の空。気温は12℃もある。

さて、チェコ単身赴任者の食生活。もちろん、大したもんは食べていない。まぁ、米があればなんとかしのげるのだ。プラハには日本食材屋があるので、食材の入手は大層楽だ。もちろん日本と比べれば高価なものではあるが。

これがインドだと全く様相が異なるのだ。とにかく日本の食材は手に入らない。小売店がないのだ。買えるものはキッコーマンの醤油くらいなものだ。だから、会社の食料送付制度に頼るしかない。インドは特別地域だから、一度に買える食材は30kgまで。これを4回/年頼むことができる。チェコはそこまでひどくないから、一度に買える食材は20kgなのだ。

プラハの代表的な日本食材店はこちら。
JAPA:サイトはなぜかチェコ語オンリー。
松竹:残念ながら、ここはWEBサイトを持っていない。

110kmも運転して帰宅すれば、もう外出する気力は残ってはいない。それでも腹は減っているので、チャチャっと作って食べれるもんに限られる。多くはレトルト。たまにスパゲッティー。こんなもんだ。

先日、帰宅して駐車場に車を止めた。と、こんなもんが落ちている。カモが背負ってきたか?(笑 きっとたくさんある買い物袋から滑って落ちたのだろう。こんな太いネギも手には入る。が、硬い。基本、煮込み用だからなぁ。
かもねぎ....。
チェコのもんは基本的に硬い。メロンもあるが、皮を相当厚くむかないと食べれない。ジャガイモも煮くずれしないほどだ。

さて、インスタント食品の代表格と言えばラーメンやうどん。こいつは愛知ケンミン伝家の宝刀、味噌煮込みうどんである。寒い時にはあったまるからいい。寿がきやの味噌煮込みにはもう少しポピュラーなものもあるが、これはちょっと高級な味がする。
鍋もいいのだが、材料が残ってしまって始末に負えない。これ、一人暮らしの難点だ。

時間がたっぷりあったので、新しい曲を練習し始めた。岸部眞明の『Winter』だ。この冬場の憂鬱な気分の時にはピッタリだ。それに雪が降っているのが見えるようなメロディーラインが好き....ってのが選曲の理由。半日で前奏だけマスターした。先は長いぞ。
ただし、DADGADだから、チューニングを変えないように、続けて練習せんといかんね。2弦だけGに変えれば、『Megamouth』もいける。ちょっと思い出しながら練習してみたら、左指先がちょー痛い。

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