2015年11月5日木曜日

今朝のフンポ村とアコギライブ

ただいまのフンポ村の気温は-1℃。雲は多いですが晴れています。仕事を別にすればよいいち日になりそうです。
冬時間に変わって、日の出が遅くなって日の入りが早くなりました。会社を出る時間はもう真っ暗。街灯のないD1を130km/hで走るのは、あまりいい気持ではありませんね。朝はやっぱり真っ暗ですが、通勤途中で日が昇ります。
34km付近。日の出前の空がきれいだ。
毎年、アコースティックギターを中心としたフェスティバルが開かれているらしい。昨年はあのトミー・エマニュエルが来たのだ。行きたかったけど、日本出張と重なり涙をのんだのだ。さて今年はというと、こんな方がお見えになります。
そう、ローレンス・ジュバー。彼はポール・マッカートニー&ウィングスのギタリストだったそうだが、ソロではあまりなじみがない。そのローレンスジュバーがプラハに来るのだ。11月10日に単独ではないがライブがある。速攻でチケットを購入した。一般が250Kc、シニアはなんと100Kcである。安い!チェコに来てからは、クラシックのコンサートくらいしか行ったことがない。だから今回は楽しみだ。ただし、平日なので、時間に間に合うかどうかは微妙なところだ。

彼の名前を知ったのは、マーチン社が彼のシグネチャーモデルをリリースしたからだった。マーチンにはめずらしくカッタウェイのボディーで、使い勝手は良さそうな感じだ。YouTubeでも見て、事前に予習しておかなくちゃいかんな。

そういえば、来年の話になるけど、3月にトミー・エマニュエルが来るようだ。場所は、なんとあのドボルザーク・ホールのあるルドルフィヌム。こりゃたまげた。

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