日本からのメールでは暑くてたまらん....らしいですね。ご自愛くださいませ。
気温13℃で湿度は48%。快適だわ。 |
サドル購入の顛末は先のブログでも書いた。この週末、弦の交換に合わせて、サドルも交換しようと考えていた。
いつものルーチン。
弦を取り外して、レモンオイルで指板を掃除。クリーナーでボディーも掃除。このまま半日は置いておく。別に意味はない。続けてやる根気がないだけだ。(笑 それでも、レモンオイルが指板に浸透して、木材にはいいような気がしてる。
日本でのゴミの選別、弦は金物に分類されて、別に捨てなきゃいけない。チェコでは生ゴミと一緒でいいらしい。ホントか?
さて、弦を張ってサドルを変えてみよう。
昔はマーチン巻きにしていたが、効果も見えてこないので、ここしばらくは普通の巻き方をしている。チューニングが安定するとのことだが、どうせチューニングは狂うのだから面倒だ。それよりも、ポストへの巻き回数をきっちりした方が、テンションが一定になっていいような気がするのだ。ポストへの巻き数はいつもポスト一つ分を戻す、一般的な方法だ。
事前に弦を曲げると書かれているところも多いが、僕は弦は曲げない。ボールエンドだけを曲げて、ブリッジプレートにボールエンドが密着するようにしている。この効果がどうなのか?は分からんけど、まあ、自己満足の域を出ないことは間違いないのだ。(笑 下の図はインターネットから拝借してきました。不都合あればお知らせください。削除します。
ボールエンドを曲げる方向に注意ね |
おやっ、ちときつくないかい?サドルのスロットに入っていかない。無理やり押し込むのもマズそうだし、どうしたもんだろ?
月曜日に会社からフォルヒへメールを入れた。
僕:サドルが厚過ぎて入らないんですけど!
フォルヒ:そりゃね、厚さはギターに合わせて削るんだよ~ん。
このフォルヒ、返事は素早かった。
なんと!それじゃぁ、アンタんとこは、全部のギターのサドルをいちいち削っとるんかい!一日何本作っとるか知らんけど、ホントか?どーもウソくせえ。
それでも仕方がないので、次の休みにでも削ることにした。サンドペーパーは#150か#180を使うのがいいそうだ。ホームセンターでも見かけたことがないので、果たして買えるのか?が問題だな。
とにかく1弦と2弦のバズりが気になって仕方がない。早くなんとかしないといかんね。
どうせ削るんだったら、標準の物を買っても一緒だろうに。フォルヒへ直接頼んだ意味がないな。
日本で買ってきた岸部さんのPassionと西村さんのJsongs、チェコに帰ってきてから聴こうと思っていたのだが、いまだに引き出しにはいったまんまだ。(笑
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