しばらくこんな天気が続きそうです。 |
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今回の帰国で、以前から欲しかった文具を買ってきた。ホッチキス!それも針のないやつね。
400円ほどで、さほど高価な代物でもないが、チェコ人にうけた。とにかく、針を使わずに紙を留める仕組みが面白いらしい。そこらの紙を片っ端から留めまくっていた。(笑
消せるボールペンなども人気だと聞く。やっぱり日本の文具は世界一だな。
インド駐在の時には、三色ボールペンが土産の定番だった。インドでは売っていないからみんな欲しがるのだ。百均で大量に仕入れて、ばらまいたものだ。タイ駐在の時は、電子ライターが土産の定番だった。当時は石を擦るタイプが主流で、日本でも電子ライターが出始めたころだった。飲み屋のおねーさんにばらまくのに最適だったな。
チェコは多少進んでいるとはいえ、日本のモノにはかなわない。客のニーズを具現化する企業の姿勢がすばらしいと思うのだ。
チェコのホッチキス(ステープラー)は高い。百均で買えるような品質のものでも500円くらいはするのだ。そうそう、文具じゃないけどタバスコも高いな。日本なら200円も出せば買えるんだろうが、チェコでは500円もする。冷凍ピザの晩ご飯も多いので、欲しかったのだが日本で買うのを忘れた。
筆記具は書きやすいボールペンと万年筆がいい。チェコではブルーブラックのインクが必須だ。正式な書類には黒インクは使えない。万年筆はモンブランを愛用している。タイ駐在の時に買ったものだから、かれこれ20年以上は使っている勘定になる。ボールペンもモンブランで、こっちは10年ほど使っている。何しろ、サインすることが多いからね。これだけは日本のものよりいいような気がする。
中学校に入学する時、万年筆に名前を入れてもらうのが当時は定番のお祝いだったな。パイロット派とプラチナ派に分かれてた。僕はプラチナ派だった。プラチナの名前を聞かなくなって久しいが、まだあったんだね。
フライング・タイガー(Flying Tiger)ってデンマークの雑貨屋がある。プラハにもあるのだが、それなりの文具もありそうだ。時間があったら見てこようと思っている。
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