通勤途中の風景。75kmからの下道です。 |
このトリビアも6回目となりましたよ。犬好きの私としては、絶対に載せなければならない話題です。
日本では、だいたい10人に一匹の割合で犬を飼っているらしい。ここチェコではというと....なんと3人に一匹程度の割合とのこと。思うに、犬にとって住みやすい環境ってことだと思う。
感心することは、どの犬も躾がちゃんとされていると言うこと。
リードなしの散歩は日常であり、地下鉄やトラム・バスにも乗せることができる。日本では盲導犬か介助犬以外は入れないレストランでもOKなのだ。
ご主人が飲んでいる間、おとなしく待ってますね。Andělのレストランで。 |
犬はペットショップでは売っていない。獣医さんにブリーダーを紹介してもらうのが普通らしい。
売りっぱなしのショップより間違いない選択。
犬にはICチップを埋め込み、躾の学校と年間3000円の税金が課せられている。これも犬との共存を目指せばこそのルールなんだろう。
それにしても、どの犬もかわいいんだな。むかしラブラドールを飼っていた。こいつは本当に悪賢い奴だったが、それでも家族の一員だった。死んでしまって十数年経つ。きっと次もラブを選ぶんだろうな。
小さい写真ですが....。 |
下の階に老犬のラブがいる。こいつがエレベーターに乗った後は、けもの臭がすごいのが難点だ。ちゃんと洗ってもらってね。
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