2016年9月1日木曜日

スラヴ叙事詩

今日もいい天気です。今朝の気温は9℃と相変わらず一桁ですが、日中は最高25℃の予報です。

膝の痛み、昨日の午後から劇的に改善してきました。理由は全く分かりませんけど。自分の体なのに、さっぱり分かりません。『あずきのチカラ』で温めている効果が出てきたかも。
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スラヴ叙事詩。かの有名なアルフォンス・ムハ(Alfons Maria Mucha)の大作だ。一般的にはフランス語で『ミュシャ』と読んでいるが、チェコ語では『ムハ』と言うのが正解だ。

こんな絵を見られたことも多いだろう。有名だよね。
黄道十二宮
それに、市民会館にある『市長の間』の絵や、聖ヴィート大聖堂のステンドグラスなんかも有名だ。

スラヴ叙事詩については、いろいろなサイトに解説があるから、そちらにお任せしよう....てか、あまり知らないのだよ。こちらのサイトに詳しく掲載されている。

このスラヴ叙事詩、現在はプラハ市内のヴェレトゥルジュニー宮殿(Veletržní palác)の国立美術館(Národní galerie v Praze)で展示・公開されている。

この大作、観ているだけで圧倒される大迫力だ。プラハの展示では、触れるくらい近くで観ることも可能だ。とにかくデカいから、近くに寄っても意味ないんだけど。
原故郷のスラヴ民族
では、どれくらい大きいかというと、こんな具合だ。
画像はBSフジからお借りしました。写っているのは松下奈緒さん。

この大作が、初めて国外で展示されることになった。それも東京で、だ。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

これを見逃す手はないですからね。東京まで出ていく価値はあると思いますよ。プラハに観光がてら観ようと思っている方、プラハにはありませんぜ。ご注意ください。

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